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インタビュー

今回インタビューしたのは、NPO法人みずのとらベル隊 山下 吉弘さん。
みずのとらベル隊には、GreenGift地球元気プログラムの熊本県の実施団体としてご活動を頂いております。
今回は、日頃のご活動や、上記プログラムをとおした活動の変化などについて、お話しをうかがいました。

GG kumamoto yamashita(平成31年2月 インタビュー)

Green Gift 地球元気プログラム | Green Gift | 東京海上日動火災保険
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/world/greengift/internal_activity/

 

 

■みずのとらベル隊の活動内容を教えていただけますか。

豊かな自然に育まれた緑川水系の河川環境の保全と創造、また、次世代の担い手である子どもたちに自然体験活動の機会を提供することなどを目的に、2004年に設立されました。具体的には、体験型環境学習事業、水辺の安全教育・幼児プログラム事業、自然体験活動指導者育成事業などを行っています。また、2016年に発生した熊本地震の復興支援活動や防災・減災の活動にも取り組んでいます。

 

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EPO九州では、人と地域を育くむ持続可能な開発のための教育として、ESD拠点支援事業*を行っています(本年度は、北九州、水俣、日南の3か所で実施)。

今回はその中から、日南市の子育て支援センター「ことこと」を通じて、宮崎の飫肥杉を用い高校生が子ども用おもちゃを提案する「高校生木育デザインプロジェクト」を支えている「高校生木育デザインプロジェクト連絡協議会」のメンバー、みやざきアートセンターの緒方由紀子さんにお話をうかがいました。

* ESD拠点支援事業とは、ESDや環境教育に取組む学習センターや社会教育施設などの地域拠点におけるESDの取組強化やネットワーク形成を推進することを目的としている事業です。

ESD(Education for Susutainaobl Developmante)とは、持続可能な開発のため地域の人材を育てる教育をさします。
 20171203インタビュー写真2


Q:みやざきアートセンターでは、主にどんな業務を担われていますか?

教育普及課に属し、展覧会の関連イベントを企画運営したり、キッズルームの管理、木育事業を担っています。

Q:ESD拠点支援事業に参加されたいきさつを教えてください。

みやざきアートセンターでは、子どもたちへの教育の一環として木育事業もやっており、私が担当しています。それで、高校生木育デザインプロジェクトが立ち上がったのをきっかけにお手伝いすることになりました。

Q:宮崎では「高校生木育デザインプロジェクト」という取組をされていますが、高校生を対象にされたのはなぜでしょうか?

宮崎県は杉の生産高が日本一です。しかしながら、地域の循環資源である木材について、またそれを扱う林業について知る機会がありません。まずは地域の財産を知ってもらい、また、その素材を「デザイン」の力で世の中に出していく、ということを学ぶことで、将来を担う高校生にとって、

貴重な経験になるのでは、と思っています。

Q: この取組を「高校生木育デザインプロジェクト連絡協議会」で高校生たちをサポートされていますが、この協議会ができた経緯を教えていただけますか?

協議会ができた経緯は、高校生がスムーズな活動が出来るようにするためです。

Q: この協議会には、どのような方が参加されているのですか?

宮崎は林業が盛んな県です。このため木育には以前から関心があり、宮崎県と、宮崎県森林林業協会、みやざき木づかい県民会議の3者が協力し、「木育サポーター」を育成したり、「木育デザイン協議会」を作って勉強会をし『木育かわら版』の発行をしたりしています。このようなベースがあり、協議会には、県の担当部局や森林林業協会に加盟の地場産業の方々、木育サポーターとなられた一般市民ボランティアなど幅広い方が参加されています。その中で、高校生のスケジュールに合わせられる方にご出席いただいています。

Q: 「高校生木育デザインプロジェクト連絡協議会」では、緒方さんは主にどんなことをされているのでしょうか。

役割としては、スケジュール調整、連絡網作成、協議会の企画・場の設定など、主に学校側との調整がです。

Q:高校生の活動を見て、人材育成の面でどのような力が培われていると思いますか?

生徒たちは、普段は一人で制作していることが多いようです。この活動では、個人ではなくチームで意見を出し合うことから始まりますので、まず意見をまとめる、まとめたものをカタチにしていく、という一連の作業を通して、〝人と協力する〟というコミュニケーション能力を高めているように感じます。また、プレゼンテーションを通し、他のチームの良い点を見ることでお互いの学び合いになっているように感じます。

Q:今後、彼らにどのように育っていってほしいと思われていますか?

自分が育った場所の事を知り、誇りに思い、帰る場所があることを感じ、どんな職業についても自分が欠かせない存在であることを信じて頑張ってほしいです。

Q:ESD拠点支援事業を通して、何か発見されたり変化を感じられることはあるでしょうか。

学校側として高校生が地域や社会と触れ合う機会が少ない、地域や企業にとっては高校生と接する機会が少ないという問題を、ESD拠点支援事業を通して、お互いの悩みを解決できるきっかけになっていると感じます。

Q:今後、このような高校生(若者)の学びの場作りについて、アートセンターとしてやっていきたいとお考えのことは何かありますか?

すでに取り組んでいるのですが、高校生に講師になってもらい、展覧会の関連イベントを実施しています。今後も、このように高校生に活躍してもらえるような場を設けていけたらと考えています。

 

20171203インタビュー写真2

<リンク>

みやざきアートセンター

http://miyazaki-ac.com

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今回インタビューしたのは、大牟田市教育委員会 教育長 安田昌則さん。
大牟田市では、平成24年1月に市内のすべての小学校・中学校・特別支援学校がユネスコスクールに加盟し、「ESD 持続可能な開発のための教育」を進めています。
安田教育長には、九州地方ESD活動支援センターの企画運営委員として、センターの設置準備検討より、ご協力をいただいております。今回は、全市的なユネスコスクールの取組のねらいや今後の展開などについて、お話しをうかがいました。

平成29年度環境省協働取組加速化事業の採択団体であるNPO法人おきなわグリーンネットワークが取組む事業の第1回連絡会が沖縄県東村で開催されました。連絡会終了後、本事業のアドバイザリー委員である田中泰義さん(毎日新聞社 医療福祉部長)による西原理事長へのインタビューが行われました。

 

西原さん写真

NPO法人おきなわグリーンネットワーク
西原 隆 理事長

 

今回インタビューしたのは、北九州ESD協議会副代表 三隅佳子さん。

北九州ESD協議会は、教育機関・市民団体・企業・行政などから構成されたESD促進のためのネットワーク組織です。三隅さんは、北九州ESD協議会の副代表として、ESD活動の推進に長年にわたり取り組まれています。
今回はこれからのESD推進や地域での展開について、お話いただきました。

お話を伺った三隅さん(左)とEPO九州スタッフ

 

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