内閣府地方創生推進室は令和4年度の「SDGs未来都市」の選定結果について公表しました。
今年度全国から30都市が選定され、全国で154都市の「SDGs未来都市」が誕生しています。
「SDGs未来都市」とは、SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側⾯の統合的取組による相乗効果、新しい価値の創出を通して、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市や地域を選定するものです。
この「SDGs未来都市」に選定された都市のうち、多様なステークホルダーとの連携を通し、地域における⾃律的好循環の形成が⾒込める、特に先導的な事業は「自治体SDGsモデル事業」として補助金が交付され、取組が後押しされます。
このように、持続可能なまちづくりに向け、地⽅公共団体によるSDGsの取組みをさらに推進していくため、モデルとなる先進事例の創出と、普及展開が行われています。
【引用】2022年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について - 地方創生推進事務局
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kankyo/teian/sdgs_2022sentei.html
※内閣府公表資料より
■九州・沖縄地域からの令和4年度「SDGs未来都市」選定
■九州・沖縄地域からの令和4年度「自治体SDGsモデル事業」選定事業
■これまでの九州・沖縄地域からのSDGs未来都市選定状況
2022年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について - 地方創生推進事務局
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kankyo/teian/sdgs_2022sentei.html