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 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、九州地方環境パートナーシップオフィスが入居する熊本市国際交流会館では、4月1日(水)より30日(木)まで、2階交流ラウンジを閉鎖いたします。
 2階フロアへの立ち入りが制限されますので、EPO九州へご来所の際は予めご連絡をいただけますと幸いです(EPO九州の開所日・時間は通常どおり)。
 何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

【連絡先】
九州地方環境パートナーシップオフィス 
住所:熊本市中央区花畑町4-18 熊本市国際交流会館2F
Tel.096-312-1884 Fax.096-312-1894

【ご参考】
(一財)熊本市国際交流振興事業団 ホームページ
http://www.kumamoto-if.or.jp/topics/topics_detail.asp?PageID=6&ID=11290&LC=j&type=1

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環境省では、地域における環境課題への取組を、SDGsを活用することにより他の社会課題の取組と統合的に進めることで、それぞれの課題との関係の深化、ステークホルダーの拡大、課題解決の加速化等を促進することを目的に、「平成30 年 度持続可能な開発目標(SDGs)を活用した地域の環境課題と社会課題を同時解決するための民間活動支援事業」を実施しました。

地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)及び地方環境パートナーシップオフィス(EPO)を支援事務局として、全国・各地域から申請、採択されたモデル事業の実証を行いました。

本事業から得られた地域で統合的な課題解決を進める上でのSDGs活用のポイントを、まとめたリーフレットが公開されましたのでお知らせいたします。

EPO九州では2年間にわたって、全国8ヶ所の採択事業のうち、福岡県東区の美和台校区にて展開した「ローカルフードサイクリング美和台」事業を支援しました。(下記リーフレット10P参照)

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 <配布元>

調査報告書・印刷物 - 環境パートナーシップを「知りたい/調べたい/実践したい」人を応援します。
http://www.geoc.jp/information/report

 

 

いつも九州地方環境パートナーシップオフィスならびに九州地方ESD活動支援センターの活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。

 

この度、令和2年4月1日より一般社団法人九州環境地域づくり(代表理事 澤 克彦)が現体制を引き継ぎ、EPO九州の運営を行います。

運営団体変更後も現在の住所、連絡先等に変更はございません。

今後とも九州・沖縄地域の環境パートナーシップ構築、及びESDの推進に向け更に支援体制の充実を図ってまいります。

 

引き続き、変わらぬご支援・ご協力を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

 

九州地方環境パートナーシップオフィス

住所:熊本市中央区花畑町4-18 
熊本市国際交流会館2F
Tel.096-312-1884 Fax.096-312-1894

 

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九州環境教育ミーティング(略称:KEEM)では、環境教育、環境保全、地域づくりなどに関心のある個人・団体・企業・行政などが交流し、お互いに学びあうことを目的として、九州各地で大会を開催しています。
今年度の会場は、熊本県球磨郡球磨村にて、4回に分け四季折々の実施形態で進めています。

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その第2回となる「冬編」が、球磨村三ヶ浦地区の「田舎の体験交流館さんがうら」にて開催されました。この施設は、球磨村にて平成22年3月に135年の歴史を閉じた一勝地第二小学校に新たな風を吹き込み、農林業の体験や自然に親しむ拠点として活動しています。

【参考】さんがうら 田舎の体験交流館 

☆九州地方環境パートナーシップオフィスは九州・沖縄地方における環境教育およびESDを推進するため、ステークホルダーと協力し本ミーティングを共催しています。


【実施スケジュール】
■1日目(2月1日 土曜日)
14:00 受付
14:30 開会・オリエンテーション
15:00 球磨村の郷土食について説明
15:30 ワークショップ(体験)「郷土に伝えられた食を味わいつくそう」

■2日目(2月2日 日曜日)
07:30 朝食
09:00 ワークショップ「地名・地域に伝わる伝承から見る球磨」
11:00 振り返り(各グループの発表・質問など)
12:00 閉会


冬編のテーマのひとつは「食」です。
球磨村地域に伝統的に伝わる食について、施設スタッフのみなさんから食文化についての解説と、調理のお手伝いをいただきながらメニューに取り組みました。

 

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稲作だけではなく、果樹やジビエ食材など多彩な食文化は、地域で協力しながら、大変困難な治水や農業技術の改善に努力を重ねてきた結果である点が参加者に伝わりました。
またこの食文化をアクティビティと捉え、調理体験を観光資源として提供していることも説明されました。
環境教育と食文化は一見、異なる分野であるように見えますが、根ざす部分は同じであり、次世代への伝承を含め、体験活動として導入する必要性について、各自が考えるワークショップとなりました。


翌日は「地名・地域に伝わる伝承から見る球磨」と題しワークショップを開催しました。
参加者は球磨村総合運動公園へ移動し、「人吉層」の見学を行いました。
この地層は、人吉盆地が人吉湖と呼ばれる大きな湖だった時代に、湖の底に流れ込んだ泥や砂、小石や火山灰などが堆積してできています。この地層からは真水に堆積したことを示す貝や水草、樹木の化石が多く見られます。
この運動公園では、この人吉層からでいている丘がきれいに観察できます。
※見学当日は朝靄が濃い状況でしたが、日頃ははっきりと観察できます。

 
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続いて参加者は、三ヶ浦地区に戻り松谷棚田を見学しました。
体験交流館の真下に広がるこの棚田は、日本棚田百選にも選ばれる美しい棚田です。
標高150メートルから250メートル、100メートルの落差に渡って美しい田が広がっています。
美しいだけではなく、棚田周辺には巨大な石や巨木が点在し、棚田を広げるために村の人々が努力を重ねて来たことが伺えます。
一部の田では耕作を休止していることも説明があり、後継者の確保や農産物の消費拡大も村の課題としてあることが参加者に伝わりました。

【参考】松谷棚田展望所 

 
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プログラムの最後のワークショップとして、「地名・地域に伝わる伝承から見る球磨」を実施しました。
球磨郡周辺の79集落中、約60の集落が、主な居住者の名字と一致する地域であり、集落の名前が重要なメッセージとなっています。そこには、地域ごとに伝えられた自然現象の生活への影響、災害への考え方が表されています。
参加者は地域の地図を基に、時代によって変化する字名と地域の歴史や、球磨川による洪水被害常襲地帯としての球磨村、球磨川の右岸と左岸で大きく変わる地質、災害の頻度など、様々なキーワードから情報を読み解く内容です。
地名からイメージをふくらませると地域の産業や、防災に対しての考え方、土地の位置づけなど様々なメッセージを読み取ることができ、その豊富な情報量に参加者は大きく驚いていました。

ワークショップには球磨村住民の方にもご参加いただき、実際の歴史や防災についての意識などを、ワークショップ結果と照らし合わせ、様々な角度から検討を行いました。
また、こうした情報や考え方を、環境教育という視点から、次世代に伝えていくことの重要さと、その手法についても各参加者が想像し、どの地域でも実践できるテーマであることを再確認しました。

 
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また、ワークショップの最後には実行委員会から、環境省の提唱する地域資源を活用し自律分散型の社会を形成しながら地域の活力を最大限に発揮する考え方、地域循環共生圏についての話題提供を参加者へ行い、環境教育や環境保全が果たす役割についても参加者で検討、共有を行いました。

【参考】地域循環共生圏ポータルサイト

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以上の内容で、九州環境教育ミーティング 球磨 冬編を締めくくりました。
次回は春編として、同会場で季節感を盛り込んだ内容で実施いたします。
募集等につきましては、ホームページ等で発信を行いますので、ぜひご参加ください。
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東京海上日動火災保険株式会社では、契約時の「ご契約のしおり」等をホームページ等で閲覧する方法を選択いただくことにより、紙資源使用量削減額の一部で、国内外の環境保護活動をサポートする「Green Gift」プロジェクトを実施しています。

「Green Gift」プロジェクトの象徴的な取組として、東南アジア地域等におけるマングローブ植林活動を実施してきました。2013年10月からは、日本NPOセンターと国内環境NPOが協力し、主に子どもたちとそのご家族を対象とした環境保護に関する体験活動の展開「GreenGift 地球元気プログラム」を開始しました。

2019年10月からは第4期として新たな3年間の取組が実施されており、九州地方環境パートナーシップオフィスは、その地方支援事務局として、福岡県、大分県、宮崎県の活動を支援しています。

【参考】Green Gift 地球元気プログラム | Green Gift | 東京海上日動火災保険


今回はそのプログラムの一環として、各県の実施団体の経験交流や情報交換をとおして、実施団体の取り組みのステップアップと、課題解決のための団体間のネットワーク構築を目指すブロック会議を大分県にて開催しました。
 


■フィールド視察(杵築市住吉浜地域)(令和2年2月17日)


 2日間に渡るブロック会議初日は、フィールド視察として現地の活動団体であるABC野外教育センターの藤谷様から杵築市住吉浜をご紹介いただきました。
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ABC野外教育センターは幅広い年齢層を対象に冒険教育をベースとしたプログラムを実施しており、杵築市だけでなく、広く大分県全域で活動を展開しています。
住吉浜でのリゾート施設とも連携しており、NPOと企業の協働としては早期から取り組みを進めておられます。
住吉浜は古くから景勝地となっている砂嘴地形の砂浜で、海水浴場としても非常に良い水質を保っている他、カブトガニを観察できるスポットもあります。

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ABC野外教育センターでは、このフィールドを活用し、幼児から大学生、そして企業研修など多彩な受け入れを行っています。敷地内ではツリーハウスの体験や、美しい砂浜を活用したビーチコーミング、そして冒険教育のノウハウに基づいたアクティビティなど、様々な活動を提供しています。
住吉浜のフィールドを隅々まで視察しながら、各施設の利用について具体的な説明が行われ、提供プログラムの幅広さに驚きがありました。

活動団体のみなさんからは、安全管理の手法や社会人研修の実情など、様々な質問が行われ、各団体の活動に活かせるポイントについて情報交換が進みました。

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■ブロック会議の実施(大分県大分市)(令和2年2月18日)


 翌日は大分市に会場を移し会議の実施を行いました。

 ご参加いただいたABC野外教育センター(大分県)、大淀川流域ネットワーク(宮崎県)、北九州ESD協議会(福岡県)、の3つの団体のみなさまから、団体の概要とこれまでどのような活動を行ってきたか、GreenGift地球元気プログラムに取り組みにあたってどのようなことを意識しているかなどについてご紹介いただきました。

 

 

■ABC野外教育センター(大分県)

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■大淀川流域ネットワーク(宮崎県)

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■北九州ESD協議会(福岡県)

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 第四期プログラム実施前の時期でもあり、今期より初めてプログラムに参加される団体もあることから、プログラムの実施をとおして、どのような変化が団体にもたらされたか、活動の幅がどのように広がったのかに議論が集まりました。
 また、野外体験を中心とすることからリスク管理の手法についても改めて議論が深まり、リスクの把握や想定、緊急時の情報共有などについてより実践的な話題が検討されました。
 参加者の増減についても、活動団体として不安の多いところでもあり、チラシの配布手法やインターネットの活用など、成功事例が各団体から紹介されました。

 全国事務局からは、プログラムをとおして、参加者や地域にどのような変化がもたらされたかについて、成果を測る手法についてアドバイスがあり、3年間という期間をとおして、各団体が解決したい課題や、挑戦したいテーマを明確化し、団体の幅を広げるようなプログラムとしてほしいとの意見がありました。


EPO九州では今後も、「Green Gift地球元気プログラム」において、東京海上日動火災保険株式会社、各活動団体のみなさまとの協働が促進されることを目指し、地方支援事務局として積極的な支援を展開してまいります。

 

~ブロック会議にご参加いただいたみなさん~

【活動団体】

  • 北九州ESD協議会(福岡県)
  • ABC野外教育センター(大分県)
  • 大淀川流域ネットワーク(宮崎県)

 

【全国事務局】

  • 日本NPOセンター
  • コ・クリエーションデザイン

 

【関東地方支援事務局】

  • 関東地方環境パートナーシップオフィス

 

【主催・九州地方支援事務局】

  • 九州地方環境パートナーシップオフィス
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