epohedimg003

GreenGift地球元気プログラムの大分県の実施団体、「ABC野外教育センター」によるオンライン体験イベントを開催しました。

 

当初は実際のビーチに集合してのイベントを計画していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の様子から、残念ながらオンラインでの実施となりました。

大分県沿岸にも漂着する海洋プラスチックごみについて、実際のビーチの様子や、漂着ゴミの内容と選別、わかりやすい絵本の紹介を行いました。

またプラスチックごみを減らすため、みつろうを材料とした食品用ラップの制作を、各ご家庭とオンラインで結びながら、講師の説明をオンライン実施しました。

 

 九州地方環境パートナーシップオフィスではこのプログラム実施の支援を行っています。
◎プログラム概要はこちら
 Green Gift 地球元気プログラム | Green Gift | 東京海上日動火災保険
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/world/greengift/internal_activity/

 

 

【実施概要】

日時:令和3年9月11日(土)
会場:大分県杵築市守江1165-2 住吉浜リゾートパーク内
   マリンタウン&ゴールデンビーチ"

15:00 受付開始

15:15 プログラム開始 ・オリエンテーション、スタッフ紹介

・海洋プラスティックごみ学習会
・ビーチコーミング(漂流物拾い・ビーチ清掃)
・エコクラフト(みつろうラップ)
・写真撮影、アンケート記入 など

16:45 プログラム終了

 

 

 

・フィールドとした住吉浜の様子

GG ooita2021 1

 

・実際のビーチからオンライン配信

GG ooita2021 3

 

・ビーチに漂着したプラスチックごみの観察

GG ooita2021 2

 

・みつろうラップ制作についてオンラインで説明

gg ooita2021 ss

 

GreenGift地球元気プログラムの福岡県の実施団体である、「北九州ESD協議会」による、動画コンテンツが完成しYoutubeにアップロードされました。


「北九州市環境首都検定」「曽根干潟のカブトガニ」をテーマとして、2本の動画にて詳しく紹介されています。
環境教育や、干潟をフィールドに活動されている皆様、ぜひご覧ください。

 九州地方環境パートナーシップオフィスではこのプログラム実施の支援を行っています。
◎プログラム概要はこちら
 Green Gift 地球元気プログラム | Green Gift | 東京海上日動火災保険
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/world/greengift/internal_activity/

 

 

 

GreenGift地球元気プログラム 福岡県 「北九州市」

 

GreenGift地球元気プログラム 福岡県 「カブトガニ」

九州地方環境パートナーシップオフィス/九州地方ESD活動支援センターともに、
令和3年12月29日(水)から令和4年1月3日(月)まで年末年始休業とさせていただきます。
なお、休業期間中にメール等で頂戴いたしましたお問合せにつきましては、
1月4日以降ご連絡いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。



九州地方環境パートナーシップオフィス/九州地方ESD活動支援センター
〒860-0806
熊本市中央区花畑町4-18 国際交流会館2F
TEL:096-312-1884 FAX:096-312-1894
OPEN:10:00~18:00(火~土曜日)
休業: 日・月・祝日

GreenGift地球元気プログラムの宮崎県の実施団体である、「NPO法人大淀川流域ネットワーク」による、動画コンテンツが完成しYoutubeにアップロードされました。

「大淀川の川原に育つ絶滅危惧植物の保全」をテーマとして、【活動編】【カヌー編】の2本の動画にて、準絶滅危惧植物の保全活動や河川環境、防災について詳しく紹介されています。

環境教育や、河川をフィールドに活動されている皆様、ぜひご覧ください。

 九州地方環境パートナーシップオフィスではこのプログラム実施の支援を行っています。

 

◎プログラム概要はこちら

 Green Gift 地球元気プログラム | Green Gift | 東京海上日動火災保険
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/world/greengift/internal_activity/

 

大淀川の川原に育つ絶滅危惧植物の保全【活動編】

 

大淀川の川原に育つ絶滅危惧植物の保全【カヌー編】 

これまで九州地方環境パートナーシップオフィスでは、多くの九州・沖縄地域の活動団体の皆様と協働するとともに、オフィスとしてパートナーシップを基礎とした中間支援を行ってまいりました。

今回はその中から、「令和元年度環境で地方を元気にする地域循環共生圏づくりプラットフォーム事業」の採択団体として活動された、一般社団法人 九州循環共生協議会の山村 公人さんに、近年のご活動や今後の展望についてお伺いしました。

 

●ご参考

一般社団法人九州循環共生協議会 - ローカルSDGs(環境コンサルタント)
https://local-sdgs.wixsite.com/q-junkan
環境省ローカルSDGs -地域循環共生圏づくり プラットフォーム- | 活動団体(令和元年度採択団体)の紹介 - つながる
http://chiikijunkan.env.go.jp/tsunagaru/chiiki_ichiran_r1/

 

yamamura kimihito

【山村氏プロフィール】
山村 公人 (やまむら きみひと)
一般社団法人九州循環共生協議会 理事

CO2排出削減量の算定やカーボンオフセット等の事業から、近年では生物多様性保全に関わる事業が主となってきている。二次的自然の保全の為、地域資源(特に放置竹林)の適正な管理と利用(エネルギー、マテリアル、食料)に関わる活動を重点的に実施中。
また、SDGsを念頭に農福連携にも取組み中。

 

 

■「令和元年度環境で地方を元気にする地域循環共生圏づくりプラットフォーム事業」に採択、ご活動をいただいたその後の取り組みはいかがですか。

かつては、竹林の資源活用とともにJ-クレジットに関する取り組みを実施しており、全国紙からの注目もありました。
事業参加をとおして、協働というコンセプトはそれまで自分の中にない概念で、事業を活用できたことは大変よかったと感じています。
特に、これまでの環境問題の啓発活動が中心となっていた団体の活動から、新たに経済循環領域を取り入れることを支援いただいたと思います。
事業においては、地域関係者を巻き込む観点から朝倉市、久留米市の行政との連携を意識していました。この部分で最も苦労しました。
行政に企画を提案すると、予算面で合意できないことが多かったことから、現在は行政の施策に準じた活動ではなく、市民ならではの目線で行政が協働したくなるような活動を展開することを意識しています。

 

■最近のご活動やステークホルダーの課題はいかがですか

環境省による「SDGsリーダー研修」に参加し、各地の課題や取り組み事例を学びネットワーキングを行いました。
また、社団法人として「SDGsバンブープロジェクト」に参加しています。竹のパウダー化、純国産メンマなど荒廃竹林の資源化、管理の促進に取り組んでおり、環境省、企業、教育機関など多様な主体と繋がりを持ち続けています。
●ご参考
「SDGsバンブープロジェクト」 | (一社)九州循環共生協議会
https://bit.ly/3oYroA1
 
竹林の利活用に関する取組が全国紙を含めたメディアにも取り上げられており、これまでやってきた竹林に関する活動をSDGsの目線でコンセプトを考えています。
地域間の連携として、福岡県内各地(糸島市、嘉麻市、八女市)で荒廃放置竹林対策に取り組む皆さまにSDGsバンブープロジェクト推進フォーラム(後述)のメンバーに加わっていただきました。
 

  

■地域で活動をしていくなかで、SDGsを取り入れたことによる変化はありますか?

「SDGs」という言葉が生まれると同時に、一部の人だけでなくみんなで一緒に取り組まなければという機運が高まりました。
環境課題だけでなく、社会課題を経済を通じて統合的に解決するという「サスティナブル」の考え方が一般的になってきているとの実感を得ています。

 

■SDGsと経済の関係についてはどのようにお考えですか。

これまで様々な環境や地域活性化に関する言葉が生まれてきましたが、そのなかでもSDGsは広く浸透しました。

消費者と事業者がお互いに経済合理性だけで判断されていた段階から、自身のメリットの次に選択肢として環境に配慮したものを選ぶような価値観が生まれています。SDGsに配慮した商品であることを訴求することは、事業者にとって必須事項になると感じています。

  

■「SDGsバンブープロジェクト推進フォーラム」として九州SDGs経営推進フォーラムへ参加されています。
 このフォーラムによる団体活動へのフィードバックはありましたか?

経済産業省九州経済産業局からは、情報発信における協力や、CSV観点での竹藪利活用の呼びかけを依頼したり、企業とのつながりについてご指南頂いています。
メールマガジンによる発信など、支援依頼の受け入れ態勢が整備されています。

 

■今後の課題やチャレンジしたいことはありますか?

竹の経済的活用として、二種類の資材があります。その一つである、竹やぶになる前の竹、すなわちタケノコをメンマにする事業が全国で広がっています。

もう一つの資材は、竹やぶの竹、つまり、青竹です。この青竹をパウダー状に粉砕したり、炭化するなどして新商品の開発にも挑戦し続けたいと思っています。

一方、団体として商品販売の経験がないことが課題です。
今後経済と社会課題の同時解決の方向性が一層強まる中、竹の需要を掘り起こし雇用を生み出すことが目的なので、経済についてもっと勉強、研鑽を深めたいと思います。
クラウドファンディングやECサイトで固定客作りを図っていく計画も持っており、まずは事業に共感してもらえるファンづくりを始めたいと考えています。
なぜいま「竹」なのかということを積極的に発信し、消費者に理解してもらうことに取り組みたいと思います。

 

■今後の事業の展望はいかがですか?

新製品の開発、販路の開拓など需要の喚起と安定化も大変な作業ですが、同時に、供給体制の整備も行わねばなりません。地域の特性(人財・設備等)に応じ、メンマづくり、炭づくり、竹パウダーづくり等、適材適所で供給体制の整備を図っていきたく考えてます。

需要がなければ、供給体制も構築できません。小さな実績を少しずつ作り、供給体制を順次整備していくことになると思います。

 

■令和元年度の事業時点から、山村さんがコーディネーター的な活動にシフトされているような印象を受けます

当時描いた事業の全体構想が大きすぎたことを反省しています。

関係先から協力を得ることはできましたが、暫定的なものに留まり、事業実施期間だけの一時的なものとなりました。
翌年は事業の継続には繋がらず、団体として今からになにができるのかを考え直す時間をもつことができました。その時からの変化として、財源がない中で協力者にメリットをどう提供できるかを考えるようになりました。
令和元年度の環境省やEPO九州から実施された中間支援を通じ、「協働取組」「地域循環共生圏」「ローカルSDGs」を学びました。現在では、「点と点を結ぶ」「各々の強みを活かして頂く」という考え方で、事業に関わる方々全員参加型の活動を目指しています。

SDGsという共有の価値観や方向性で、事業の実績を積み上げ、それに倣う新たな参画者が増えていくよう活動を継続してまいります。

 

■一層注目が集まる、脱炭素、低炭素に関する社会課題についてどのようにお考えですか?

事業者と消費者、両者の関係性が重要だと思います。「消費は投票だ」と言われます。化石燃料など自然環境に悪い影響のある電源を選ぶのは消費者です。自動車で使用するエネルギーもきっとそうで、消費者の選択が事業者の生産活動に反映されると思います。まず消費者の行動変容があって事業者の変容につながるのではないでしょうか。

地球市民一人一人のライフスタイルが環境にどういう影響を及ぼすのか、行政機関をはじめとした各主体による情報発信は、より一層重要になってくると思います。

経済成長ありきで環境負荷を与え続けてしまうと、やがて地球環境は取り返しのつかない状態になってしまいます。そうならない為にも、各々の自覚と行動変容が、我々に課された課題だと思います。

 

(2021年9月17日 福岡県にてインタビュー実施)

 

 

foodloss award r04
2022年07月02日

【8/12締切】令和4年度食品ロス削減推…

食品ロスの削減については「持続可能な開発目標」(SDGs)のターゲットの一つとされているなど、国際的にも重要な課題となっています。そのなかで、環境省及び消費者庁が連携して、食品ロス削減の取組を広く国民…
2022年07月02日

令和3年度における家電リサイク…

環境省は、令和3年度の家電リサイクル法に基づく家電リサイクル実績について公表しました。令和3年度の廃…
2022年07月01日

【7/21締切】令和4年度ロー…

環境省は、海洋ごみ対策について自治体と企業が連携したモデル事業の二次募集を開始しました。令和3年度の…
2022年07月01日

【7/13締切】令和4年度「令…

環境省は、閉鎖性海域での里海づくりを推進するモデル事業を実施する団体の公募を行っています。閉鎖性海域…
2022年06月30日

【参加募集】地球緑化センター…

特定非営利活動法人地球緑化センターは、4泊5日の短期農山村ボランティアプログラム「若葉のふるさと協力…