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日々の暮らしの中にある学びをもとに、幼児を対象にした教材づくりをしようということで、EPO九州も企画協力する山東保育園(熊本市植木町)にて、アイディアを出し合うワークショップ(8月10日)が開催されました。

こどもの目線で発達や成長の一こまを取り出し、ひとりひとりが体験で学び取っていることを保育士の先生方にひろいあげてもらいました。

いわゆる生活体験の中でも、お手伝い活動の時間にいろいろな出来事があり、子どもたちにとっての大きな成長につながっていることや、そうした体験の場面では、子どもたち自らのことばが発せられていることがわかりました。

 ついつい大人目線で見逃しがちな、そうした瞬間に大切にしていきたい学びの要素があることがわかりました。

そして、そうしたある種当たり前だったくらしの中の体験や知恵が、今求められている持続可能な暮らし方へとつながっていくのだと思います。

環境やエコを意識した生活ありきではなく、その地域の風土にあった暮らし方を探していく中で、環境に配慮したりエコであったりすることがおのずとついていくる、そうしたあるがままの姿こそ、子どもたちにとって背伸びせずに身につくエコ知恵と言えるでしょう。

教材「え~こ日記」には、そんな日々の一こまをちりばめて夏、秋、冬と季節に応じたコンテンツを考えています。

写真は、いつも熱のこもったお話をいただく村上園長です。



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 国際ボランティアワークキャンプinASO(高校生主体の実行委員会主催)が8月7日~9日の日程で国立阿蘇青少年交流の家にて開催されました。

総勢140名近くの高校生が、様々な活動分野について意見交換しチャレンジしていくこのプログラムも、今年で6回目です。

  サポーターとして2日目の分科会から参加し、7つある分科会のうち「環境分科会」で水についての話題提供と

ワークショップをお手伝いしてきました。

最初の話題提供では人々のくらしと水は密接に関係してきたあゆみを、 治水にはじまり、利水そして節水へとつながる

ステップをもとに紹介し、さらに若者ならではの視点から、次のステップの提案について投げかけました。

  その後、阿蘇市一の宮の門前町へと繰り出し、水基巡りをとおして、マチのくらしとおもてなしをフィールドワークしました。

午後からは水についての活動アイディアをグループごとに考え、さらにアクションプランへと展開して行きました。

水を楽しめる夏の食(そうめんや水まんじゅう)のアピール、節水×打ち水キャンペーン、水の価値をもっと伝える、

コップ3杯で歯磨きチャレンジなど、くらしの目線、楽しさといった視点から提案が発表されました。

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 分科会のあとは、様々な分野で活動する団体のみなさんとのセッションプログラムが開催され、ブースを回ります。

EPO九州もブースを出し、阿蘇の草原再生写真コンクールの紹介や太陽光発電のファンド取組などを紹介しました。


今年で6回目となるこのプログラムも、年々少しずつ進化し、また主体的に企画に関わる高校生のステップアップとして、今後も応援していきたいと思います。

 澤

熊本市人権啓発市民協議会 は、熊本市内の事業者や団体が会員となり、行政各部署と連携しながら人権啓発について情報提供や場づくりをすすめるプラットフォーム型の団体として20年近く活動をすすめてきました。

今回、協議会からEPOに相談がありました。今年は環境をテーマに、とりわけ東日本大震災により発生した原子力発電所の事故で関心の高まる「放射線」について、その正しい理解をすすめるための講演プログラムの開催について企画相談です。

 ちょうど、運営団体(環境ネットワークくまもと)の学習会企画でもテーマを取り扱っていましたので、講師となる中地先生をご紹介し、企画がすすみました。

講演会は8月4日に熊本テルサにて開催され、市民およそ150名が聴講しました。

放射線については様々な単位や数値、科学用語が飛びかい、市民にとっては難解なことが多いのですが、一方で今後の生活全般に影響があることから関心の高さがうかがえます。

講演では、事故後の放射線の数値の変化やモニタリングによる検出の状況など、現地に調査に行かれた際の情報もふくめて広く深くお話されました。

質疑では、今後の情報の捉え方や食品についての留意事項、将来的な多様なエネルギー源についても話が及びました。

今後もEPO九州では、多様な立場の方々が意見を交え、地域での持続可能な生活づくりに向けた情報提供を行っていきたいと思います。

NPO法人環境ネットワークくまもとが主催する、第29回かんくま定例学習会

「くらしの中の放射能汚染とどう向き合うか」が開催されました。

「シーベルト」「ベクレル」「放射能」「放射線」という、いつの間にか

当たり前のように耳にする語句の説明と物質の身体への影響、

そして、九州・熊本に住む私たちへの影響とこれから考えなければいけない課題について

お話しいただきました。

熱心に耳を傾けられ、質問される参加者の方に、関心の高さがうかがえました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

第29回 かんくま定例学習会「くらしの中の放射能汚染とどう向き合うか」

講 師:中地 重晴氏(熊本学園大学社会福祉学部教授) 

【日 時】:2011年7月28日(木)

19:00~21:00 (開場18:30)
【場 所】:国際交流会館交流ラウンジ(熊本市花畑町4-8)
【参加費】:無料
【主 催】:NPO法人環境ネットワークくまもと
【共 催】:熊本市国際交流振興事業団
【協 力】:環境省九州環境パートナーシップオフィス(EPO九州)


【今後の予定】

8/25(木)19:00~ 於:国際交流会館 NPO法人バイオマスフォーラム事務局長 中坊真さん 
9/28 (水)19:00~ 於:あい・ぽーと  NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク会長 藤井絢子さんのお話

  EPO九州は、6月25日に開催されました環境月間イベント で、企画・運営を担当し、

その評価会が昨日行われました。

「評価会」=今年度の反省に加え、来年度へ向けての改善点について話し合いましょう!という前向きな会議です。 主催者である九州地方環境事務所、共催の熊本県、熊本市、そしてEPO九州(=運営団体の環境ネットワークくまもと)

が集まり、今年度のイベント内容を振り返りつつ、どうすれば多くの皆様により楽しんでいただけるか話し合いました。

個人的には、来年はもっと、多くの人が、楽しみながら、各主体の取組みを知ったり、

身近な環境について考える機会になるように、今からアイデアをためておかなければ!と

改めて思ったところです。

今年の「環境月間イベント」に来られなかった方も、来年はよりパワーアップしている(はず!)ですので、

是非遊びにいらしてくださいね!

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