今回のインタビューは、NPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク代表の小坂正則氏を尋ねました。
小坂さんが環境問題、そして自然エネルギー推進に取組むようになったきっかけから、将来の夢までたっぷりと伺いました。
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EPO九州では、様々な環境テーマやトピックをとりあげ、EPOカフェと銘打ち、 かたぐるしくない気さくな意見交換の場を提供し、会場内で対話しながら、 お互いに学び合います。
今回は第1回目「エコ住宅の展開~エコな住まい方ってどう?~」と題して、 住宅メーカー2社と九州地方環境事務所の発表後に、参加者全員に ディスカッションをしていただきました。 【日時】4月23日(金)17:30~19:00 【場所】EPO九州(熊本市国際交流会館2F)
①「LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)を目指す家づくり」
エコワークス株式会社 代表取締役 小山貴史氏
②「足元にある自然エネルギー(地中熱)を利用するジオパワーシステム 」
株式会社 建吉組 営業部 高森祐樹氏
③「住宅版エコポイントについて」
九州地方環境事務所 野本卓也氏
最初にエコワークス株式会社 代表取締役 小山貴史氏より 「LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)を目指す家づくり」と題して、 発表していただきました。エコワークス株式会社の目指すLCCM住宅とは、 建設時には、ウッドマイレージを考慮した木材を使ったり、 森林認証材を天然乾燥するなど、CO2を徹底的に減少させるさまざまな技術を導入し、 居住時には太陽光発電などによりエネルギーを創りだしながら(創エネ)、 省エネを組み合わせることによって、 ライフサイクルトータルのCO2収支がマイナスとなる住宅のことで、 エコワークス株式会社では、LCCM住宅への取組みにより、低炭素社会への貢献を目指されています。
次に株式会社建吉組 高森祐樹氏より「ジオパワーシステム」という、 年間を通して16℃~18℃程度に保たれている「地中熱」を利用した、 なるべく冷暖房に頼らない、健康で省エネな暮らしを提案する24時間換気システムについてお話いただきました。
最後に九州地方環境事務所の野本卓也氏より住宅版エコポイントについて説明をしていただいた後、参加者全員に自由にディスカッションを していただきました。各メーカーの先進的な取組みに対して、 参加者の方から質問や意見が発表され、あっという間の2時間となりました。
次回からは時間配分など考慮し、より多く意見交換の時間がとれるよう、改善していきます。
【関連リンク】
エコワークス株式会社HP:http://www.eco-works.jp/ 株式会社 建吉組HP: http://www.tateyosi.co.jp/ 九州地方環境事務所:http://kyushu.env.go.jp/
(くまもとエコライフフェア関連企画として開催)
講師: 宮瀬美津子氏(環境ネットワークくまもと)、澤克彦(EPO九州)
参加者:18名
共催:菜の花を愛するネットワーク
会場:グランメッセくまもと 中会議室
主な内容
環境教育などの学びづくりが地域づくりとつながるという視点から、EPOの取組とESDの紹介、ならびにエコスクール認定をとおした地域と学校の連携づ くりについて話題提供と意見交換を行った。

まず、EPO九州より環境パートナーシップづくりにむけたオフィスの役割とネットワークづくりのポイント、ESDについての用語解説とさまざまな地域活動に連関した学び活動の重要性について紹介した。あわせて活動団体にとっての資金源について地球環境基金や地域の財団助成などを具体的に紹介し、農業活動団体が環境活動団体へとその活動幅を広げることで、ファンドレイジングの機会をひろげる可能性について提案した。
続いて、環境ネットワークくまもとが取組むエコスクール認定について、国際的な位置づけと効果や学校版ISOとの比較を交えながら、学校と地域が連携しながら、生徒の主体性に基づいて取組むことの重要性が示され、熊本県内で認定に向けた近況が報告された。
開催日時:2010.2.20(土)15:30 ~ 18:00
講師:山口久臣氏、宮北隆志氏(熊本学園大学教授)、宮瀬美津子氏(NPO法人環境ネットワークくまもと)、澤克彦(EPO九州)
共催:NPO法人コミネット協会
参加者:14名
会場:熊本市国際交流会館2F 交流ラウンジ
主な内容
基調報告:3回の英国協働視察の報告 山口久臣氏
事例報告:エコスクールの取組 グリーンフラッグを目指して 宮瀬 美津子氏(NPO法人環境ネットワークくまもと理事)、EPO九州の紹介と熊本大学薬学部プログ ラムについて 澤 克彦(EPO九州)、水俣でのプラットフォームづくり 宮北隆志氏(熊本学園大学教授) 
コミネット協会で取組んだ3回の英国視察について、中間支援組織、社会的企業の在り方を含め英国の地域づくりの中に息づくパートナーシップの在り方についての学びを中心に報告いただいた。とりわけ、行財政改革にともなうサードセクターへの注目と役割の強化にともない、多様な主体が関わりづくりをすすめる上でのつなぎ役となる中間支援組織の重要性について紹介された。
また、基調報告をふまえ、現在九州で取組まれている3つの事例が紹介された。
環境ネットワークくまもとの宮瀬氏より、環境教育財団(FEEジャパン)によるエコスクール認定事業の取組と熊本県内での環境教育校の調査とグリーンフラッグ取得に向けた中間支援のしくみづくりについて報告があった。
続いてEPO九州より、九州・沖縄の環境保全に向けたパートナーシップ促進の役割と運営について紹介した。あわせて相談・企画依頼からスタートした熊本大学薬学部との連携プログラムである英国視察研修についての報告がなされた。
最後に、水俣・芦北地域でのプラットフォーム形成に取組む熊本学園大学現地研究センターの取組を、宮北氏より紹介された。水俣病の経験をふまえながら地域再生に取組む基盤として、「水俣・芦北地域戦略プラットフォーム」を立ち上げ、地域の様々な主体の関わりを巻き込みながら課題解決のための円卓会議や企画プログラムを連携させる戦略的なしくみづくりについて報告された。
EPO九州の取り組み
環境省 九州地方環境パートナーシップオフィス
EPO九州
住所:熊本市中央区花畑町4-18
熊本市国際交流会館2F
Tel.096-312-1884 Fax.096-312-1894


