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経済産業省 「循環経済ビジョン2020」の公表

今後の資源循環政策のあり方について中長期的視野での議論を行い、資源循環産業の現状と課題について所要の調査・分析を行い、今後の政策の方向性に係るビジョンを取りまとめる「循環経済ビジョン研究会」が、「循環経済ビジョン2020」をとりまとめ、今回公表されました。

これまでの3Rの取組の中で培ってきた強みをグローバル市場で発揮し中長期的な産業競争力強化につなげるべく、3つの観点から循環経済政策の目指すべき基本的な方向性が示されています。


 

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今後の循環経済政策の基本的な方向性を提示するべく、国内外の資源循環の現状と課題についての調査・分析を行い、循環経済ビジョン研究会において2018年7月から議論を重ね、このたび、「循環経済ビジョン 2020」を取りまとめました。

1.背景

我が国は、2000年代初頭より、世界に先駆けて3R(Reduce, Reuse, Recycle)に取り組み、廃棄物の最終処分量の削減やリサイクル率の向上等の着実な成果を上げてきました。一方で、国内外の経済社会情勢は大きく変化しており、特に世界的な人口増加と経済成長を背景に、大量生産・大量消費・大量廃棄型の線形経済から循環経済への移行が世界的に求められています。

 

2.「循環経済ビジョン」の概要

上記の背景を踏まえた循環経済への転換の必要性に加えて、デジタル技術の発展と市場・社会からの環境配慮要請の高まりを新たなドライバーとして、あらゆる産業が、これまでの廃棄物・環境対策としての3Rではなく、「環境と成長の好循環」につなげる新たなビジネスチャンスと捉え、経営戦略・事業戦略として、循環性の高いビジネスモデルへの転換を図ることが重要となっています。

我が国企業がこれまでの3Rの取組の中で培ってきた強みをグローバル市場で発揮し、中長期的な産業競争力強化につなげるべく、①循環性の高いビジネスモデルへの転換、②市場・社会からの適正な評価の獲得、③レジリエントな循環システムの早期構築の3つの観点から、我が国の循環経済政策の目指すべき基本的な方向性を提示するべく、「循環経済ビジョン2020」として取りまとめました。
 

 

3.公表資料

4.参考ページ

循環経済ビジョン研究会

担当

産業技術環境局資源循環経済課長 横手
担当者:末藤、仲田

電話:03-3501-1511(内線 3561~3564)
03-3501-4978(直通)
03-3501-9489(FAX)

E-Mail:
※新型コロナウイルス感染症対策により、職員不在の場合が多いため、上記メールを活用ください。

 

「循環経済ビジョン2020」を取りまとめました (METI/経済産業省)
https://www.meti.go.jp/press/2020/05/20200522004/20200522004.html

 

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