開催日時:2010.2.20(土)15:30 ~ 18:00
講師:山口久臣氏、宮北隆志氏(熊本学園大学教授)、宮瀬美津子氏(NPO法人環境ネットワークくまもと)、澤克彦(EPO九州)
共催:NPO法人コミネット協会
参加者:14名
会場:熊本市国際交流会館2F 交流ラウンジ
主な内容
基調報告:3回の英国協働視察の報告 山口久臣氏
事例報告:エコスクールの取組 グリーンフラッグを目指して 宮瀬 美津子氏(NPO法人環境ネットワークくまもと理事)、EPO九州の紹介と熊本大学薬学部プログ ラムについて 澤 克彦(EPO九州)、水俣でのプラットフォームづくり 宮北隆志氏(熊本学園大学教授) 
コミネット協会で取組んだ3回の英国視察について、中間支援組織、社会的企業の在り方を含め英国の地域づくりの中に息づくパートナーシップの在り方についての学びを中心に報告いただいた。とりわけ、行財政改革にともなうサードセクターへの注目と役割の強化にともない、多様な主体が関わりづくりをすすめる上でのつなぎ役となる中間支援組織の重要性について紹介された。
また、基調報告をふまえ、現在九州で取組まれている3つの事例が紹介された。
環境ネットワークくまもとの宮瀬氏より、環境教育財団(FEEジャパン)によるエコスクール認定事業の取組と熊本県内での環境教育校の調査とグリーンフラッグ取得に向けた中間支援のしくみづくりについて報告があった。
続いてEPO九州より、九州・沖縄の環境保全に向けたパートナーシップ促進の役割と運営について紹介した。あわせて相談・企画依頼からスタートした熊本大学薬学部との連携プログラムである英国視察研修についての報告がなされた。
最後に、水俣・芦北地域でのプラットフォーム形成に取組む熊本学園大学現地研究センターの取組を、宮北氏より紹介された。水俣病の経験をふまえながら地域再生に取組む基盤として、「水俣・芦北地域戦略プラットフォーム」を立ち上げ、地域の様々な主体の関わりを巻き込みながら課題解決のための円卓会議や企画プログラムを連携させる戦略的なしくみづくりについて報告された。


