環境省は、2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会を実現するため、先導的モデルの構築を目指し自立・分散型地域エネルギーシステムや脱炭素型交通をテーマに民間企業等の先進的な取組を支援する事業公募を行っています。
公募対象事業は下記のとおりです。
1.地域の再エネ自給率向上やレジリエンス強化を図る自立・分散型地域エネルギーシステム構築支援事業(略称:自立・分散エネ)
2.温泉熱等利活用による経済好循環・地域活性化促進事業(略称:温泉熱等利活用)
① 計画策定事業
② 設備等導入事業
3. 温泉供給設備高効率化改修による省CO2促進事業(略称:高効率化改修)
① 計画策定事業
② 設備等導入事業
4.自動車CASE活用による脱炭素型地域交通モデル構築支援事業(略称:脱炭素交通)
※CASE:(C=コネクテッド、A=自動運転、S=シェアリング、E=電動化). と呼ばれる4つの技術革新
令和3年度及び令和2年度(第3次補正予算(追加公募))二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業)のうち、「地域の再エネ自給率向上やレジリエンス強化を図る自立・分散型地域エネルギーシステム構築支援事業」、「温泉熱等利活用による経済好循環・地域活性化促進事業」及び「自動車CASE活用による脱炭素型地域交通モデル構築支援事業」の公募開始について
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業)について執行団体である一般社団法人地域循環共生社会連携協会より公募が開始されていますので、お知らせします。
1.補助事業の概要
本事業は、我が国が2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会を実現するため、2040年頃を目処に温室効果ガスの排出を実質ゼロとする先導的モデルの構築を目指すものであり、自立・分散型地域エネルギーシステムや脱炭素型交通をテーマに、新しい時代をリードする民間企業等の先進的な取組を支援するものです。
2.公募実施期間
令和3年6月14日(月)~同年7月16日(金)17時【必着】
3.公募の詳細
公募の詳細は下記執行団体ホームページを御覧ください。
○ 一般社団法人地域循環共生社会連携協会
https://rcespa.jp/r02-hosei_jiritsu/r02-hosei_jiritsu-no2
4.問合せ先
一般社団法人地域循環共生社会連携協会
住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビルディング6F
TEL :03-3502-0705
メールアドレス:chiikienergy03@rcespa.jp
連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課地球温暖化対策事業室- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8339
環境省自然環境局自然環境整備課温泉地保護利用推進室
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8280
環境省_令和3年度及び令和2年度(第3次補正予算(追加公募))二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業)のうち、「地域の再エネ自給率向上やレジリエンス強化を図る自立・分散型地域エネルギーシステム構築支援事業」、「温泉熱等利活用による経済好循環・地域活性化促進事業」及び「自動車CASE活用による脱炭素型地域交通モデル構築支援事業」の公募開始について
https://www.env.go.jp/press/109692.html