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環境省 「令和2年度脱炭素型金属リサイクルシステムの早期社会実装化に向けた実証事業」の公募結果

環境省では金属リサイクル推進し、業種横断的な技術検証による脱炭素型金属リサイクルシステムの有効性を検証する事業の公募を行い、この度採択事業が決定しました。

採択された事業においては九州地方に本拠地を置く企業もあり、今後の技術実証が期待されます。


 

「令和2年度脱炭素型金属リサイクルシステムの早期社会実装化に向けた実証事業」の公募結果について

環境省では、金属リサイクル(破砕・選別、金属回収等)の脱炭素化を進めるとともに、全体最適の観点で、装置開発、リサイクル工程から金属回収工程にわたり業種横断的に技術実証を行い、二酸化炭素排出削減に向けた脱炭素型金属リサイクルシステムの有効性を検証することを目的とした「令和2年度脱炭素型金属リサイクルシステムの早期社会実装化に向けた実証事業」の公募を実施しました。この度、申請書類による事前審査及び有識者で構成される評価審査委員会において申請者からのヒアリングを行い、採択事業を決定しました。

1.「令和2年度脱炭素型金属リサイクルシステムの早期社会実装化に向けた実証事業」の公募概要


スマート社会の進展により、自動化製品やIoT機器、電動化製品の需要が増加しており、これに伴い、センサーや電子基板類、バッテリーといった製品・部品の廃棄量についても増加することが見込まれています。こうした製品・部品には、非鉄金属・レアメタルが含有されていることから、適切にリユース、リサイクルすることによって、天然資源の節約、資源の海外依存度の低下、二酸化炭素排出量の削減、最終処分場の延命等の環境負荷低減が期待できます。

我が国は、廃棄物処理法や各種リサイクル制度による廃棄物収集システムや制度的・物理的インフラ、破砕・選別技術、人的リソースが発達してきている上、製錬等の金属回収技術は世界に冠たる水準にある一方、破砕・選別機器メーカー、リサイクル(破砕・選別)事業者、金属回収事業者等それぞれの主体間の連携・協調は未だ改善の余地があります。例えば、リサイクル事業者の選別プロセスにAIロボットを導入し選別産物の品位(純度)を向上させることによって、当該プロセスの省エネルギー化に加えて、金属回収事業者での前処理工程(熱処理等)においても合理化・省エネルギー化につながることが考えられます。

そのため、環境省では、金属リサイクル(破砕・選別、金属回収等)の脱炭素化を進めるとともに、全体最適の観点で、装置開発、リサイクル工程から金属回収工程にわたり業種横断的に技術実証を行い、二酸化炭素排出削減に向けた脱炭素型金属リサイクルシステムの有効性を検証することを目的とした実証事業を実施することとし、令和2年5月11日(月)から5月29日(金)までの間に対象事業の公募を行いました。

2.選定結果


本事業の公募に対し、16件の応募があり、事業における環境改善効果の評価方法、実現した場合の環境改善効果の見込み、事業終了後の出口戦略等の観点から、申請書類による事前審査及び有識者で構成される評価審査委員会による審査を行った結果、6件の事業を選定しました。

申請者名/申請事業名/事業の概要については下記リンクよりご確認下さい。

https://www.env.go.jp/press/108149.html

 

連絡先

環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室

代表03-3581-3351 直通03-6205-4946

 

環境省_「令和2年度脱炭素型金属リサイクルシステムの早期社会実装化に向けた実証事業」の公募結果について
https://www.env.go.jp/press/108149.html

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