環境省と廃棄物資源循環学会主催の「令和5年度資源循環分野における脱炭素・循環経済に係るシンポジウム」が開催されます。
資源循環研究から、プラスチック資源・金属資源循環に関する最新の研究成果、ごみ焼却施設における脱炭素への取組みについて、多角的視点から、施策や研究の方向性などについての報告があります。ぜひご参加ください。
https://jsmcwm.or.jp/?page_id=31313
概要
2050年カーボンニュートラルに向け、廃棄物・資源循環分野でも待ったなしの対応が求められています。
昨年6月には、2050年カーボンニュートラルに向けた脱炭素化の推進、資源循環の強化など近年の廃棄物処理をとりまく情勢を踏まえ、廃棄物処理法に基づく基本方針が変更され、令和5年度から令和9年度までの廃棄物処理施設整備計画が閣議決定されました。さらに、本年夏頃の閣議決定を目指して、次期循環基本計画の策定作業を現在実施しております。新たな計画では、循環経済への移行を通じたカーボンニュートラル・ネイチャーポジティブの実現や経済安全保障・産業競争力強化・地方創生への貢献について盛り込むとともに、令和4年9月に策定した循環経済工程表を踏まえた今後の施策の方向性や数値目標を明記することを検討しています。
令和5年度シンポジウムでは、こうした状況を踏まえ、一般廃棄物に関して、脱炭素化に向けた資源循環分野における施策の概要、資源循環研究からプラスチック資源及び金属資源循環に関する最新の研究成果及びごみ焼却施設における脱炭素への取組について、多角的視点から施策や研究の方向性などについて御報告いただき、資源循環分野における地域の脱炭素と循環経済の同時達成に向けた課題や方策について、多角的視点から討議を行います。
市町村等の担当者をはじめ廃棄物処理に関わる関係者の方々の御参加をお待ちしております。
日時
令和6年3月6日(水)13:30~17:00
会場
航空会館(7階大ホール)(東京都港区新橋1-18-1)
※WEB同時開催(ZOOMを使用)
定員
会場150名、オンライン300名
※事前申込制です。参加希望者はシンポジウム前日までにお申し込みください。
※参加希望者が多数の場合は自治体関係者を優先します。
参加費
無料
参加申込方法
下記、一般社団法人廃棄物資源循環学会のホームページからお申し込みください。
https://jsmcwm.or.jp/?page_id=31313
プログラム
3:30~13:35
開会の挨拶:学会副会長 山本 昌宏(中間貯蔵・環境安全事業)
司会・進行:学会副会長 秩父 薫雅(㈱神鋼環境ソリューション)
13:35~13:55
「廃棄物・資源循環分野における脱炭素社会の実現に向けた国の取組」
松﨑 裕司(環境省廃棄物適正処理推進課 課長)
13:55~14:25
「カーボンニュートラルのための環境と経済が両立するプラスチック資源循環」
吉岡 敏明(東北大学 教授)
14:25~14:55
「サーキュラーエコノミー実現のための分離プロセス戦略と研究事例」
所 千晴(早稲田大学 教授)
14:55~15:25
「一般廃棄物処理事業における脱炭素社会の実現に向けたCCU等の取組について」
荒井 昌典(横浜市資源循環局適正処理計画部 施設課長)
15:25~15:55
ごみ焼却施設の排熱を熱源とする化学蓄熱材を用いた熱輸送技術の実証事業について
(環境省:脱炭素化・先導的廃棄物処理システム実証事業) 中尾 毅(エスエヌ環境テクノロジー㈱M&P室 室長)
16:00~16:55
パネルディスカッション「資源循環分野における脱炭素化と循環経済の両立に向けた展望と課題」
コーディネーター:酒井 伸一(京都高度技術研究所 副所長)
パネラー:講演登壇者に加え 大塚 直(早稲田大学 教授)を予定
16:55~17:00
閉会の挨拶 酒井 伸一(京都高度技術研究所 副所長)
お問合せ先
環境省環境再生・資源循環局廃棄物適正処理推進課
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1ー2ー2
E-mail:
TEL: 03-5521-9273


