EPO九州のある熊本市は、なんとアジア初、世界で1000番目のフェアトレードシティになりました!
フェアトレードシティ推進委員会が中心となり、認定条件をクリアし、平成23年6月4日に認定されました。
その発表の際の様子(EPO九州のオフィス隣、熊本市国際交流会館2Fラウンジにて)
熊本市全体として、フェアトレードに取組んでいくことで、地域の人にとって、「フェアトレード」という言葉や商品が
より身近な存在となっていくことと思います。これから、ますます楽しみですね!
さて、EPO九州の事務所がある熊本市国際交流会館の中には、熊本市国際交流振興事業団(KIF)、JICA、
カフェはちどり、熊本ものづくり塾・熊本大学・田口研究所、そしてEPO九州の5団体が入っています。
1階にあるカフェはちどりさんでは、フェアトレードの基準をクリアしたオーガニックの紅茶やコーヒー、
ポテトチップスなどの食品からお財布やアクセサリーなど幅広いジャンルの商品が揃っています。
EPO九州でも事務所でお出しする紅茶を買ったり、個人的には、カフェメニューのカレーをお昼にいただいたり、
チョコレートを買いに行ったり。。。ちょくちょく利用させていただいています。
EPO九州に来られたら、ぜひ1Fの「カフェはちどり」も覗いてみてくださいね!
(平成26年5月現在、カフェはちどりは閉店しています。)