epohedimg001

【12/12締切】シンポジウム「生物多様性とライフスタイル ~自然の恵み「食」を将来に引き継ぐためにわたしたちができること~」のお知らせ

環境省は、12月14日に生物多様性と食をテーマとしたシンポジウムを開催します。
このシンポジウムでは、生物多様性と食の密接な関係性を、多様な登壇者の発表やパネルディスカッションを通して考えていきます。
12/12締切ですが、定員に達した時点で締切となる事前登録制ですので、ご関心のある方はお早めにお申し込みください。

 


 

 生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)がこれまで示してきた評価報告書により、生物多様性と食の密接な関係が明らかになりつつあります。
 環境省では、IPBES報告書を含む生物多様性に関する国内外の動向の解説も踏まえて、私たちにとって身近な自然の恵みである「食」と生物多様性を考えるシンポジウムを開催します。

1.開催概要

 生物多様性条約第15回締約国会議COP15第二部(2022年春)での、愛知目標の次の生物多様性の世界目標となる、ポスト2020年生物多様性枠組の採択に向けて、国際的な議論が進められています。
 愛知目標の多くが未達成に終わり、今まで通りの社会では生物多様性の損失に歯止めがかからないことをIPBESが指摘したことを踏まえ、新しい枠組には人と自然とが共生できる社会への「変革」に向けた筋道をつけることが期待されています。
 「変革」に向けた道筋の中でも、IPBESのこれまでの評価等によって、農業や漁業による生物多様性損失への影響や、花粉媒介動物などの減少や集約的農業による生態系劣化が食料生産の重大なリスクであることなど、生物多様性と食との密接な関係が注目されています。

 本シンポジウムでは、IPBESや生物多様性に関する国際的な動向の解説に加え、国内での食と生物多様性に関する先進的な取組の紹介も交えて、私たちにとって身近な自然の恵みである「食」をテーマに、この恵みを将来に引き継いでいくために私たち自身ができることを考えます。

○日時:2021年12月14日(火)18:00~20:00
○会場:WEB開催(Zoom)
○参加方法:事前登録制 先着順で定員(950名)になり次第締め切ります。
○参加費:無料
○主催:環境省
○共催:IGES(公益財団法人 地球環境戦略研究機関)

2.プログラム(予定)

○開会挨拶・趣旨説明

○基調講演
 ・「生物多様性と消費行動:世界の動向、日本の役割」
  橋本 禅(東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授)
 ・「持続可能な食料システムと生物多様性の保全」
  武内 和彦(IGES理事長)

○取組紹介
 ・「カゴメ野菜生活ファームにおける生物多様性保全の取組み」
  綿田 圭一(カゴメ株式会社 品質保証部 環境システムグループ 専任課長)

 ・「自然資本プロトコルに則ったお米の取り組み評価」
  高田 あかね(株式会社アレフ(ハンバーグレストランびっくりドンキー運営企業)SDGs推進委員会委員長/エコチームリーダー)

 ・「野生の菌による発酵を起点とした地域内循環の実現について」
  渡邉 格(タルマーリー オーナーシェフ(野生の菌で醸すパン、地ビール&カフェ))

 ・「変わりゆく海と魚・向き合う人のゆくえ」
  上田 勝彦(株式会社ウエカツ水産代表/東京海洋大学客員教授)

○パネルディスカッション(五十音順)
  上田 勝彦  (株式会社ウエカツ水産代表/東京海洋大学客員教授)
  高田 あかね (株式会社アレフ(ハンバーグレストランびっくりドンキー運営企業) SDGs推進委員会委員長/エコチームリーダー)
  武内 和彦  (ファシリテーター、IGES理事長)
  橋本 禅   (東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授)
  綿田 圭一  (カゴメ株式会社 品質保証部 環境システムグループ 専任課長)
  渡邉 格   (タルマーリー オーナーシェフ(野生の菌で醸すパン、地ビール&カフェ))

○閉会挨拶

3.参加申込み

 令和3年12月12日(日)までに、以下のURLからお申し込みください。
 https://www.iges.or.jp/jp/events/20211214
 報道関係者の方は所属先の分類で「メディア」と選択しお申し込みください。

【参考】
生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム
Intergovernmental science-policy Platform on Biodiversity and Ecosystem Services:IPBESイプベス

・生物多様性と生態系サービスに関する動向を科学的に評価し、科学と政策のつながりを強化する政府間のプラットフォームとして2012年4月に設立された政府間組織
・2021年11月現在、137カ国が参加
・科学的評価、能力開発、知見生成、政策立案支援の4つの機能が活動の柱
・これまでに以下の評価報告書を作成
 生物多様性及び生態系サービスのシナリオとモデルの方法論に関する評価報告書
 花粉媒介者、花粉媒介及び食料生産に関するテーマ別評価報告書
 生物多様性及び生態系サービスに関する地域・準地域別評価報告書
 土地劣化と再生に関するテーマ別評価報告書
 生物多様性と生態系サービスに関する地球規模評価報告書

・参考情報
 IPBES webサイト
 https://www.ipbes.net/

 環境省webサイト
 http://www.biodic.go.jp/biodiversity/activity/international/ipbes/index.html

連絡先
環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性戦略推進室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8273

 

tayousei lifestyle symposium

 

環境省 シンポジウム「生物多様性とライフスタイル ~自然の恵み「食」を将来に引き継ぐためにわたしたちができること~」
https://www.env.go.jp/press/110205.html

foodloss award r04
2022年07月02日

【8/12締切】令和4年度食品ロス削減推…

食品ロスの削減については「持続可能な開発目標」(SDGs)のターゲットの一つとされているなど、国際的にも重要な課題となっています。そのなかで、環境省及び消費者庁が連携して、食品ロス削減の取組を広く国民…
2022年07月02日

令和3年度における家電リサイク…

環境省は、令和3年度の家電リサイクル法に基づく家電リサイクル実績について公表しました。令和3年度の廃…
2022年07月01日

【7/21締切】令和4年度ロー…

環境省は、海洋ごみ対策について自治体と企業が連携したモデル事業の二次募集を開始しました。令和3年度の…
2022年07月01日

【7/13締切】令和4年度「令…

環境省は、閉鎖性海域での里海づくりを推進するモデル事業を実施する団体の公募を行っています。閉鎖性海域…
2022年06月30日

【参加募集】地球緑化センター…

特定非営利活動法人地球緑化センターは、4泊5日の短期農山村ボランティアプログラム「若葉のふるさと協力…