環境省はESG金融ハイレベル・パネルに設置されたポジティブインパクトファイナンスタスクフォースにおける議論を取りまとめ「インパクトファイナンスの基本的考え方」として公表しました。
普及に向けたロードマップや基本的な考え方が公開されています。
【インパクトファイナンスとは】
ESG金融ハイレベル・パネルに設置されたポジティブインパクトファイナンスタスクフォースにおいて、我が国におけるポジティブなインパクトを生むことを意図する金融の普及促進を目的として闊達な議論をいただき、今般、「インパクトファイナンスの基本的考え方」が取りまとめられましたのでお知らせいたします。
1.背景
適切なリスク・リターンを確保しつつ、環境・社会・経済にポジティブなインパクトをもたらすことを意図したインパクトファイナンスは、世界的な潮流となりつつあります。アフターコロナの新たな社会づくりにおいても、その軸となるサステナビリティの向上を支える大きな役割を担うと考えられます。
2.基本的考え方の内容
この「基本的考え方」は、インパクトファイナンスをESG金融の発展形として環境・社会・経済へのインパクトを追求するものと位置付け、大規模な民間資金を巻き込み主流化していくことを趣旨とし、その第一歩として、まずは大手金融機関、機関投資家における実践の促進を目的とするものです。
本文書では、インパクトファイナンスの意義、満たすべき4つの要素や、取り組むに当たっての基本的な流れ等を整理しています。添付資料より御参照ください。
3.今後の取組
最終的には全ての機関投資家・金融機関等が全てのアセットクラスにおいて、インパクトファイナンスを実践することを目指し、本タスクフォースでは、本文書を踏まえて今後、グリーンインパクト評価ガイド(仮称)を策定していく予定です。インパクトファイナンスの普及に向けたロードマップの参考資料より御参照ください。
添付資料
https://www.env.go.jp/press/108151.html
連絡先
環境省大臣官房環境経済課
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8240
環境省_「インパクトファイナンスの基本的考え方」について


