阿蘇くじゅう国立公園は、風致景観及び自然環境、利用状況等の特性を踏まえた質の高い自然体験活動を促進するため、自然公園法に基づいて公園計画の変更を予定しています。
この件について、広く国民から意見を募集しておりますので、ご関心のある方はぜひご意見をお寄せください。
阿蘇くじゅう国立公園は、世界最大級の阿蘇カルデラとその中央にそびえる中央火口丘、九州本島最高峰の中岳や久住山を中心とするくじゅう連山及び由布鶴見火山群からなる原生的景観のほか、我が国最大の半自然草原を含む草原景観を有する国立公園です。
本公園は昭和9年に阿蘇国立公園として指定され、昭和28年に由布鶴見地域が、昭和40年にはやまなみハイウェイ沿線が拡張されています。その後、昭和54年に阿蘇地域、昭和56年にくじゅう地域の全般的な見直し(再検討)を行い、昭和61年の全域を対象にした第一次点検において、名称を阿蘇くじゅう国立公園に改めました。その後、平成7年(全域を対象)、平成16年(くじゅう地域を対象)、平成21年(阿蘇地域を対象)、令和2年(全域を対象)にそれぞれ点検を行っています。
令和4年4月1日に「自然公園法の一部を改正する法律(令和3年法律第29号)」が施行され、質の高い自然体験活動の促進を目的とした地域関係者による一体的な事業実施を促すため、協議会の設置及び自然体験活動促進計画制度が創設されました。
本公園では、国立公園満喫プロジェクトを推進するため、平成28年より阿蘇くじゅう国立公園地域協議会が設置され、ステップアッププログラムの検討等を通じて、本国立公園の魅力を有効に活用した自然体験活動の提供に関する基本的な方針が調整・検討されています。今回の一部変更は、本公園の風致景観及び自然環境、利用状況等の特性を踏まえた質の高い自然体験活動を促進するため、自然公園法(昭和32年法律第161号)に基づいて、公園計画の変更を行うものです。
e-GOV 阿蘇くじゅう国立公園の公園計画の変更(一部変更)に関する意見の募集(パブリックコメント)について
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195220033&Mode=0


