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令和3年度海洋プラスチックごみ学術シンポジウムの開催及び講演者の公募について

環境省は、海洋プラスチックに関する学術界向けシンポジウムを開催するとともに、シンポジウムで登壇する講演者の公募を行っています。
このシンポジウムでは、海洋プラスチックごみの量・分布の実態把握、発生源の特定、生物への影響評価などの科学的知見を整理しつつ、新たな研究者の参入を含めた研究体制の強化などを目的としています。
シンポジウム開催は3月11日ですが、講演者公募は2月4日締切ですので、ぜひお早めにお申し込みください。

 


 

海洋プラスチックごみに関する科学的知見の現状を、国内の学術界を中心に広く発信し共有することで、我が国における海洋プラスチックごみに関する研究の裾野を広げるとともに、更なる研究の推進を図ることを目的として、シンポジウムを開催いたします。
 あわせて、シンポジウムの講演者を広く募集いたします。

1.開催趣旨

 近年、海洋プラスチックごみによる環境汚染により、生態系、生活環境、漁業、観光業等への悪影響が懸念されています。そのため、重要かつ喫緊の課題として、国連を始めとする様々な国際会議においてその対応が議論されています。この問題に各国が協力して対応するため、2019年6月に開催されたG20大阪サミットでは、2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにすることを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」を日本から提案し、各国首脳間で共有されました。このビジョンの実現のためには、国際枠組に基づく取組の推進や、科学的知見の強化等により、実効性のある海洋プラスチックごみ対策を着実に実施することが求められています。

 この問題に対して効果的な対策を行うためには、海洋プラスチックごみの量・分布の実態把握、発生源の特定、生物への影響評価などの科学的知見が不可欠ですが、これらの情報は十分に整理・蓄積されているとは言えません。

 現在、 世界中の多くの研究者が様々な調査や研究に取り組んでいますが、これまで以上にスピード感を持って研究を発展させるためには、分野間の連携を強化するとともに、新たな研究者の参入を含めた研究体制の一層の強化が必要です。このような課題認識の下、今般、これを解決する一助とするため、海洋プラスチックごみ学術シンポジウムを開催します。

2.概 要

日時:令和4年3月11日(金) 9:00~17:30(予定)
場所:オンライン開催
主催:環境省
参加費:無料
定員:500名

プログラム(予定)  ※プログラム内容や開催時間は変更となる可能性があります。
① 9:00-9:10 オープニングセッション
・ 環境省挨拶
・ 趣旨説明
② 9:10-10:30 セッションA:分布把握と予測
・ セッションモデレーター:磯辺 篤彦(九州大学応用力学研究所 教授)
・ その他、4名公募より選定
③ 10:40-12:00 セッションB:発生源・流出経路・微細化
・ セッションモデレーター:二瓶 泰雄(東京理科大学 教授)
・ その他、4名公募より選定
④ 13:30-14:50 セッションC:生物・生態系影響 
・ セッションモデレーター:山本 裕史(国立環境研究所 副領域長)
・ その他、4名公募より選定
⑤ 14:55-16:15 セッションD:代替素材・回収技術 
・ セッションモデレーター:吉岡 敏明(東北大学大学院 教授)
・ その他、4名公募より選定
⑥ 16:25-17:30 クロージングセッション
・ パネルディスカッション:学際的な議論に向けて
モデレータ : 白山 義久(京都大学 名誉教授)
パネリスト : 磯辺 篤彦(九州大学応用力学研究所 教授)
二瓶 泰雄(東京理科大学 教授)
山本 裕史(国立環境研究所 副領域長)
吉岡 敏明(東北大学大学院 教授)
・ 環境省挨拶

3.参加登録

シンポジウム傍聴の御希望の方は事前に登録が必要となります。

① 登録方法
下記専用フォーム又は事務局宛てメール( )にて御登録ください。御登録に当たっては、氏名、所属、メールアドレスの御記入をお願いします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_4zufFgzmS6aST8YotEkn4g

② 登録期日 
令和4年3月10日(木) 17:00まで
※ 定員に達し次第、締め切らせていただきます。
※ シンポジウム開催日前に御登録いただいたアドレスに参加手順等を送付いたします。

【事前登録についてお問合せ先】
シンポジウム事務局 一般社団法人国際環境研究協会 小池
Email 
Tel  03-5812-2105

4.講演者公募

各セッションのテーマに関係する様々な分野から本シンポジウムの講演者を広く募集いたしますので、奮って御応募ください。

【発表要領】
・ 各セッションのテーマに関係する研究を行っている研究者、または海洋プラスチックごみに関連する産官学の連携実績がある研究者等を対象とします。
・ 口頭発表は、1演題につき15分(発表10分、質疑応答5分、日本語)とします。

【応募要領】
・ 応募はメールのみとします。
・ 件名を「海洋プラスチックごみ学術シンポジウムの講演者応募」とし、本文に御講演に関する下記情報を記載の上、運営事務局()宛てに送信してください。

① 応募者の氏名、所属、役職
② 所属学会、直近3年程度の海洋プラスチック関連テーマでの学会発表等の活動実績
③ 応募者の連絡先(E-mail、電話番号)
④ 講演のタイトル、講演内容の概要(300字程度)
⑤ 講演内容が海洋プラスチックごみに関する科学的知見の向上に与えるインパクトなど、本シンポジウムに貢献すると思われる理由(200字程度)

・ 応募締切:令和4年2月4日(金)正午必着

【選考方法】
・ 応募者多数の場合には、下記項目を考慮して選考を行います。

  • 科学的新規性
  • 幅広い専門分野を包含
  • 関連学会での活動状況
  • 若手研究者を優先
・ 御応募いただきました情報をもとに、セッションモデレーターと協議の上、講演者を決定いたします。
・ 審査結果については、締切り後10日程度を目途に、御本人に御連絡いたします。

【その他】
・ 発表用資料はシンポジウム開催前に御提出いただき、環境省ウェブページで公表する予定です。

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課海洋プラスチック汚染対策室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-6205-4934

ocean pla symposium

 

環境省 令和3年度海洋プラスチックごみ学術シンポジウムの開催及び講演者の公募について
https://www.env.go.jp/press/110409.html

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