環境省は、 高機能換気設備等の高効率機器等の導入支援に伴い、導入支援先の店舗集客等について、ナッジ等を活用した評価検証事業を行う民間団体等の公募を開始しました。
【参考1】
ナッジ(nudge:そっと後押しする)とは、行動科学の知見(行動インサイト)の活用により、「人々が自分自身にとってより良い選択を自発的に取れるように手助けする政策手法」
人々が選択し、意思決定する際の環境をデザインし、それにより行動をもデザインする
選択の自由を残し、費用対効果の高いことを特徴として、欧米をはじめ世界の200を超える組織が、あらゆる政策領域(SDGs & Beyond)に行動インサイトを活用
我が国では2018年に初めて成長戦略や骨太方針にナッジの活用を環境省事業とともに位置付け(2019年の成長戦略、骨太方針、統合イノベ戦略、AI戦略等にも位置付け)
(引用)環境省_日本版ナッジ・ユニット(BEST)について
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/nudge.html
【参考2】
環境省_令和2年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(大規模感染リスクを低減するための高機能換気設備等の導入支援事業)の公募開始について
https://www.env.go.jp/press/108122.html
令和2年度ナッジを活用した飲食店等の集客等の評価検証事業委託業務の公募について
この度、高機能換気設備等の高効率機器等の導入支援に伴い、飲食店等の環境配慮行動が適切に評価される社会の実現に向けて、導入支援先の飲食店等の集客等についてナッジ等を活用した評価検証事業を行うこととし、本事業を実施する民間団体等の公募を開始いたしましたので、お知らせします。
1.事業の概要
環境省では、不特定多数の人が集まる飲食店等の業務用施設に対して、密閉空間とならないよう、換気能力が高く、同時に建築物の省CO2化促進にも資する高機能換気設備等の高効率機器等の導入を支援する事業(導入支援事業)を実施しています。https://www.env.go.jp/press/108122.html
飲食店等の環境配慮行動が適切に評価される社会の実現に向け、導入支援事業の補助対象事業者等の協力を得て、効果を検証するとともに、導入支援事業等から得られるデータを用いて、環境や「3密」対策等をする飲食店等がその取組をどのように訴求することで利用客や売り上げ等に良い影響を与えられるかについてナッジ(英語nudge:そっと後押しする)等を活用して検証を行います。
2.公募実施期間
令和2年7月13日(月) ~ 同年8月7日(金)17時まで
3.対象等
対象:民間団体等
内容:委託
4.予算及び実施期間
1事業当たりの事業費について5千万円〜1億円程度を想定し、外部有識者から成る審査委員会を経て採択します(1~2件程度の採択を想定)。令和2年度末までの単年度事業です。
5.応募方法
本事業へ応募される場合には、URL(http://www.env.go.jp/guide/kobo.html)から応募様式、概要資料等をダウンロードし、公募要領・作成要領に従って必要事項を記載の上、所定の方法で提出してください。
連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課脱炭素ライフスタイル推進室
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8341


