平成28年6月18日(土)、一般財団法人沖縄県公衆衛生協会の主催による体験プログラム「海藻と海草!? ~海の植物を観察してカイソウカードをつくろう!~」が沖縄県浦添市で開催されました。会場はカーミージ海岸で、小学生とその保護者約40名が参加しました。
「カーミージ海岸」
一足早く梅雨が明けた沖縄は真っ青な青空が広がり、海での活動には絶好の天気となりました。開会式終了後、講師より、カーミージ海岸にくらしている生きものの紹介や観察のポイント、危険生物の説明がありました。その後、二つのグループに分かれて海に入り、カイソウの採取と生きものの観察を行いました。

「観察会」
海藻と海草の違いについては、海藻はワカメやコンブなど海中にはえる藻類を指し、根・茎・葉の区別がないこと、海草は海藻と区別するため「うみくさ」とも呼ばれ、根・茎・葉があり、花を咲かせる種子植物であることを教わりました。
生きもの観察では、ヤドカリやカニのほか、縞模様の魚や青い熱帯魚など、さまざまな生きものを見ることができました。また、クロナマコやニセクロナマコを発見した子どもたちは怖がったり、おそるおそる触ったり、この場所ならではの貴重な体験をすることができました。昼食と軽い休憩のあとは地区の自治会館に移動して、午後の活動スタートです。集めたカイソウを講師の方に海藻と海草(うみくさ)に見分けてもらい、カイソウカードづくりに挑戦!子どもはもちろん、子ども以上に熱中している保護者の方も見受けられました。

「集合写真」
活動終了後には地域の方より、アーサ(アオサ)汁とかき氷の振る舞いがありました。とくに、磯の香りいっぱいのアーサ汁は絶品で、おかわりの行列ができるほどでした。カイソウカードも上手にできたようで、みなさん、大満足の活動となりました。
「大好評のアオサ汁」
今回の活動をとおして、海にくらすさまざまな生きものにふれ、身近な自然環境の大切さについて、楽しみながら学ぶ機会となりました。
■グリーンギフトプロジェクトとは
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