平成27年5月24日(日)、NPO法人元気・勇気・活気の会(通称、三気の会)の主催による、「ほんなもんぼ体験学校」が開催されました(「ほんなもんぼ」は、佐賀の方言で「ほんものだよ」という意味です)。この体験学校は、三気の会が取組む有機農業の普及活動の一つとして行われています。今回は佐賀市本庄町にある畑にて、幼稚園児から小学生、大学生、大人まで幅広い年齢層の方々が約60名参加しました。
「集合写真」
まず、開会式では、三気の会の講師より田んぼの役割、今回の体験で植える作物のさつまいもとさといもの紹介、植え付け方の説明がありました。また、活動をとおして土に親しみ、生きものの大切さを知ってほしいという趣旨が伝えられました。
「開会式の様子」
開会式の後は、早速植え付け体験。まず、長さが約80mもある畝(うね)に沿って、参加者は両手を広げた間隔に並びます。そして、三気の会のスタッフからやり方を教わりながら、スコップは使わず、両手で苗(つる)や種イモをやさしく、しっかり植えていきます。この日は、1,200本のさつまいもの苗と800個のさといもの種イモを植えることができました。植え付けが終わった後は、スタッフによって念入りに水やりが行われました。
「植え付け前」
「植え付け中」
休憩のあと、待ちに待った昼食には、野菜がたくさん入ったカレーライスが振る舞われました。水を入れず、有機栽培の玉ねぎと野菜の水分だけで作られたとっても美味しいカレーに、おかわりする人がたくさんいました。
「カレーライスの振る舞い」
この体験を通じて、参加者は野菜づくりの楽しさに触れるとともに、土や作物、生きものとの関わりについて体感し学ぶことができました。グリーンギフトプロジェクトとしての活動は今回で終了となりますが、三気の会では、6月以降も「ほんなもんぼ体験学校」を開催する予定です。田んぼや畑の土や生きものに触れ、農業について学べる体験活動に参加してみませんか。
三気の会HP:http://sankinokai.area9.jp/

