環境パートナーシップ  abot R

ウォーキングガイド@熊本市国際交流会館

EPO九州の事務所がある熊本市国際交流会館の中には、熊本市国際交流振興事業団(KIF)、JICA、カフェはちどり、 熊本ものづくり塾・熊本大学・田口研究所、そしてEPO九州の5団体が入っています。
その各団体がプログラムを持ち、会館のウォーキングガイドをする取組みが今年から始まります。
第1号として、熊本市立北部東小学校の6年生111名が参加してくれました。 EPO九州でのプログラムは、「環境メッセージを届けよう」と「簡単エコチェック」の2つです。 2つのグループ、合わせて58名が参加してくれました。
2階ラウンジで行われた「環境メッセージを届けよう」には、29名が参加し、地球温暖化はなぜ起こるのか?
またそれに対して自分達がどうしていけばいいかを考えてもらいました。
地球温暖化について、皆さんしっかりと勉強していて、原因について、排気ガスや工場の煙や電気エネルギーなど 次から次へと発表してくれました。

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また地球温暖化に対して、自分達で取組んでいること、取組んでいきたいことについても, たくさんの意見を発表してくれました。
まず参加者全員がマイバッグを持っていることに驚きましたが、1人の女の子が 「家にはマイバッグが20個もある。それを作るにも工場でCO2が排出されていることを考えると、 沢山持っていればいいのではなく、大切に使うことが大事」と、鋭い意見を発表してくれたり、 「海が二酸化炭素をもっと吸うように研究する」という頼もしい意見が出たり,  みんな一生懸命考えて、発表してくれました。

最後は皆でエコ宣言!

・「ゴミの前に買う物を減らす」    ・「『ぱなし』はしない」

・「自転車!!」           ・「今年の冬はエアコンを使わない!」

などなど沢山の意見がでました。

もうひとつのグループでは、簡単エコチェックを体験しました。テレビや新聞で見聞きする温暖化について問いかけると、
エコバックや節水、節電という言葉が聞こえてきます。
そこで、二酸化炭素の増加グラフを示しながら、徐々に進む地球温暖化について説明します。
その原因となっているものの一つに私たちの暮らしがあります。生活の中で使うエネルギーです。特に電気は様々なところで使われており、工夫の余地がありそうです。
まずは一人ひとりができそうなこと、取組んでいることをエコチェックすることにしました。電気や水を使うときの工夫、買い物する時の工夫について考えてみました。
そして、火事になった森の中でたった一羽でできることを続けたハチドリの話になぞらえて、グループでの話し合いです。
温暖化だからといって引っ越したり、地球から出ていくわけにもいきません。1人1人のアイディアを出しあってみます。
それぞれに「主電源を切る」「米のとぎ汁を畑にまく」「買い物は自転車で」などの意見がでます。そうした考えやアイディアを家族や学校でもっと話し合うことを次の目標にしてプログラムは終了しました。
 
今回参加してくれた皆さんが「地球温暖化」について知識を持ち、また自分自身でも取組んでいこうとしていることを知って、 この子たちが大人になるなら、地球の未来は明るいかも!と思いました。

国際交流会館のウォーキングガイド、皆さんもぜひ遊びに来て下さいね!

関連リンク

熊本市国際交流会館             http://www.kumamoto-if.or.jp/kcic/default.asp


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EPO九州
住所:熊本市中央区花畑町4-18 
熊本市国際交流会館2F
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