環境省では、家庭からのCO2排出実態を把握し、削減対策の検討等に幅広く活用すること等を目的として、政府統計の整備に向けた検討を進めています。
この度、平成26年10月から27年9月まで、統計法に基づく一般統計調査として、全国10地方の約16,000世帯を対象とした全国試験調査を実施し、その結果(速報値)をとりまとめました。
■全国試験調査の主な結果
○政府統計としては初めて全国規模で家庭からのCO2排出実態等を把握しました。
・電気・ガス・灯油の使用に伴うCO2排出量は世帯当たり年間約3.5t(電気からが約7割、ガスからが約2割、灯油からが約1割)
・自動車用燃料(ガソリン・軽油)の使用に伴うCO2排出量は、世帯当たり年間約1.3t
○地方別のCO2排出量などを推計しました。
・全国10地方の中で、世帯当たりのCO2排出量が最も多いのは北陸地方、最も少ないのは関東甲信地方
・世帯当たりのエネルギー消費量が最も多いのは北海道地方、最も少ないのは沖縄地方
○省エネ行動の実施率が高い世帯ほどCO2排出量が少なく、削減可能性が分かりました。
■報道発表資料
http://www.env.go.jp/press/102283.html
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