宮崎県高千穂町の旧土呂久鉱山、木城町の旧松尾鉱山周辺の砒素中毒被害者支援を原点に、世界各地で課題となっている砒素汚染の解決に活用するため設立されたアジア砒素ネットワークは「第28回アジア地下水ヒ素汚染フォーラム」を開催します。
世界各地のヒ素汚染や地下水の課題について、各発表者から調査報告や考察が共有されます。
環境課題や、その解決に向けた国際協力、公害問題、地下水の保全等にご関心のある方は、ぜひお申し込みください。
■特定非営利活動法人アジア砒素ネットワーク
第28回アジア地下水ヒ素汚染フォーラム at Onli
第28回アジア地下水ヒ素汚染フォーラムが下記のプログラムで行われますので、お知らせいたします。
参加申し込みは3月25日まで受け付けますので、ぜひご参加下さい。
また、まわりの人たちにもお伝えいただき、一緒にご参加されることを期待いたします。
◆開催日:2025年3月29日(土)13:00~16:30
◆開催方法:Zoomシステムを用いたオンライン形式
◆参加費:無料
◆主催:アジア砒素ネットワーク、応用地質研究会
◆参加申込について:
◎参加申込締め切り - 2025年3月25日(火)
◆プログラム
13:00-13:10
開会あいさつ
松本俊幸(応用地質研究会)
13:10-13:30
バングラデシュ南東部テクナフ半島における水供給困難状況と将来展望
末永和幸(地球システム科学)
13:30-13:50
りそなアジアオセアニア財団助成による「バングラデシュの水供給困難地域における安全な水利用のための技術支援と環境教育」現地と日本国内の中学・高等学校生徒間国際交流について
雁沢夏子(応用地質研究会)
13:50-14:10
ヒ素鉄除去装置の持続性に係る調査と簡易塩水遡上調査の報告
伏見秀明(JICA専門家)
14:10-14:30
NLDHを用いたバングラデシュ国におけるヒ素汚染された地下水浄化事例
有江 駿(日本国土開発)
14:30-14:50
稲のヒ素吸収について
横田 漠(AAN)
14:50-15:10
ネパールにおける地下水砒素濃度の危機的な変動:モンスーンと地下水灌漑による影響の考察
緒方隆二(JICA)
15:10-15:20
休憩
15:20-15:40
Barriers to Declaring Arsenic-Safe Unions
Sayed Sunny(AANB)
15:40-16:00
Multisectoral Approach to Reduction Risk from the Exposure of Arsenic
Tarun Kanti Hore & Rezaul Karim Razu(AANB)
16:00-16:20
意見交換、来年のヒ素フォーラム、各グループの活動計画
16:20-16:30
閉会あいさつ
横田 漠(AAN)


