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【9/15開催】 水俣病と気候危機:対話がつなぐ環境正義

東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属共生のための国際哲学研究センター(UTCP)では、9月14日~29日の「気候アクションウィーク〜今と未来のために〜」の企画のひとつとして、水俣病と気候変動に詳しく、この課題に向き合って活動しているゲストからそれぞれの現状と今後、市民のアクションについてお話を聞きます。

メイン会場の東京大学駒場キャンパスの他、サブ会場のタカミヤ環境ミュージアム(福岡県北九州市)やオンラインでの参加も可能です。ご関心のある方はぜひご参加ください。

 


 

九州・不知火海の沿岸で多くの被害者を出し、現在も患者救済と地域再生の取り組みが続けられる水俣病事件。世界各地で気候災害が深刻化し、化石燃料からの脱却が唱えられながらも解決への途上にある気候変動。

教科書で「歴史」として学ぶ水俣病事件と、日々ニュースで報じられる地球環境問題は、まったく別のことのように思われる方も多いでしょう。しかし、その問題の構造、加害企業の対応、市民運動の構図や「解決」の難しさに、似通っている点も多くあります。むしろ、21世紀の私たちは気候危機というかたちで水俣病で起きている不公正を追体験しているといえるのかもしれません。

今回のイベントでは、水俣病と気候変動に詳しく、この課題に向き合って活動しているゲストからそれぞれの現状と今後、市民のアクションについてお話を聞きます。そして私たち、特に若い世代が、これらの問題とどう向き合い、いま何を問い、どう行動すべきかを考えます。

 

【主催】
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属共生のための国際哲学研究センター(UTCP) https://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/

【共催(企画・運営)】
One Month for the Future https://omf-kyushu.com/ 

【協力】
国際環境NGO 350.org Japan
水俣病センター相思社

 

日時

2024年9月15日(日)14:00〜16:00(開場13:30)

 

会場

メイン会場での現地参加、サブ会場での現地参加、またはオンライン参加(Zoomウェビナー)が可能です。

【メイン会場】
東京大学駒場キャンパス18号館ホール(東京都目黒区)

【サブ会場】
タカミヤ環境ミュージアム(福岡県北九州市)
★本会場と同時中継でつなぎます。また本会場との合同ワークショップで意見交換等を行います!

【オンライン参加】
Zoomウェビナーにてオンライン配信を行います。
参加用のリンクについては、Googleフォームからご登録いただいた方に後ほどお知らせさせていただきます。
※オンライン参加の場合、質疑への参加が限定される可能性があります。

 

プログラム(予定)*敬称略

オープニング「いま環境正義と向き合うために」
宮田晃碩(東京大学共生のための国際哲学研究センター(UTCP)上廣共生哲学講座 特任研究員)

話題提供「『水俣病』に『終わり』はない」
坂本一途(水俣病センター相思社)

話題提供「気候危機の今と市民アクション」
黒部睦(環境アクティビスト)

クロストーク「水俣病と気候危機〜対話がつなぐ環境正義への道のり」
坂本一途(水俣病センター相思社)
黒部睦(環境アクティビスト)
佐々木彩乃(One Month For the Future)
飯塚里沙(国際環境NGO 350.org Japan)

クロージング
桑山裕喜子(東京大学共生のための国際哲学研究センター(UTCP)特任研究員)

司会・ファシリテーター:伊与田昌慶(東洋学園大学非常勤講師・国際環境NGO 350.org Japan)

 

参加費

無料

 

参加申込締切

2024年9月14日まで

 

参加申込方法

参加申込方法の詳細等は以下のWebサイトよりご覧ください。

https://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2024/09/post_306/

minamata climate eyecatch

*このイベントは、「気候アクションウィーク〜今と未来のために〜」の企画のひとつとして開催します。

 

お問合せ先

 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 101号館2階

環境省 九州地方環境パートナーシップオフィス 
EPO九州
住所:熊本市中央区花畑町4-18 
熊本市国際交流会館2F
Tel.096-312-1884 Fax.096-312-1894