SDGs未来都市である北九州市では、SDGs達成に向けた取り組みを推進するため、地方自治体初のサステナビリティボンドである「北九州市SDGs未来債」を発行しています。
この市債で募集した資金は、再生可能エネルギーや気候変動への適応など環境改善効果のある事業、社会課題解決につながる事業などに活用されます。
1 令和4年度『サステナビリティボンド』の発行について
本市は、「北九州市SDGs未来都市計画」で掲げる、SDGs戦略(ビジョン)達成に向けた取組みを推進するための資金調達の一環として、昨年度に引き続きサステナビリティボンド(愛称:北九州市SDGs未来債)を発行します。
【機関投資家向け:100億円、個人投資家向け:金額未定(8から10億円)】
2 発行概要
「機関投資家向け」の発行に加えて、市民、市内の企業・団体、本市を応援する個人、法人等も購入できる「個人投資家向け」の発行を行うことで、市政への参画、SDGsの「理解・浸透」に繋げていきます。
【機関投資家向け】
| 項目 | 発行概要 |
|---|---|
| 年限 | 10年(満期一括償還) |
| 発行額 | 100億円 |
| 発行時期 | 令和4年9月上旬(予定) |
| 主幹事会社 | 大和証券株式会社(事務)、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社、みずほ証券株式会社 |
【個人投資家向け】
| 項目 | 発行概要 |
|---|---|
| 年限 | 5年(満期一括償還) |
| 発行額 | 未定(8から10億円) |
| 発行時期 | 令和4年10月(予定) |
(注)発行日等の詳細については、8月下旬に改めてお知らせいたします。
3 サステナビリティボンド・フレームワーク(基本的枠組み)
調達資金の使途、充当する事業の選定プロセス、調達資金の管理方法、改善効果の実績などについてのフォローアップ方法等について、フレームワークを作成しています。
4 第三者機関による評価取得
株式会社格付投資情報センター(R&I)より、「北九州市サステナビリティボンド」について、国際資本市場協会(ICMA)が公表している「グリーンボンド原則2021」、「ソーシャルボンド原則2021」、「サステナビリティボンドガイドライン2021」等に適合していることについて、評価を取得しました。
5 「北九州市SDGs未来債」とは
北九州市が発行する「地方自治体初のサステナビリティボンド(ESG債の一種)」の愛称で、令和3年10月に初めて発行。
・ESG投資に関心が高い新たな投資家層の開拓
・市のSDGsに関する先進的な取組の理解を促進
などを目的としています。
この市債で募集した資金は、「再生可能エネルギー」や「気候変動への適応」など、環境改善効果のある事業や「誰一人取り残すことなく、未来を担う人材を育成する環境整備」など社会的課題の解決に繋がる事業など、SDGs関連プロジェクトに活用します。
“市の持続可能な未来”に繋げていきます。
北九州市 令和4年度『サステナビリティボンド』の発行について(愛称『北九州市SDGs未来債』)
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/zaisei/09000331.html


