長崎県は、人口減少社会のなかで住民が相互に助け合う「共助」を進めるため、地域住民が主体となって地域づくりを行う取り組みをまとめた事例集を作成しました。
先進的な事例が多数掲載されていますので、地域コミュニティづくりに携わる皆さまはぜひご参考ください。
『みんなで創るナガサキモデル -住民主体の地域づくり先進事例集-』の作成について
長崎県は、現在、「西九州新幹線」や「特定複合観光施設(IR)」、「長崎スタジアムシティプロジェクト」など、様々なプロジェクトやまちづくりが同時に進展しており、「まち」の佇まいや産業構造が大きく変わろうとする、100年に一度の変革の時期を迎えています。
一方、2040年頃にかけて、全国的に高齢者人口のピークを迎え、かつ生産年齢人口が5割程度に減少し、人材不足が深刻化していくと予測されています。本県においては全国よりも早い2025年頃には高齢者人口のピークを迎え、2040年頃には生産年齢人口が5割を切ることが予測されており、より深刻な状況となることが懸念されています。
人口減少社会において、時代の潮流に対応できる持続可能な地域を創るためには、将来予想される様々な課題について、行政が県民に適切な形で情報共有を図り、行政、民間、県民の皆様各々が、迫りくる社会の変化をしっかり認識した上で、それぞれの役割分担のもと、今から何をなすべきかを考え行動につなげることが求められております。
全国より速いスピードで人口減少が進む本県では、「自助」・「公助」に加え、住民が主体となって相互に助け合っていく「共助」がより重要となってくることから、自治会やNPO団体など多様な主体が参画し、支え合いながら、地域住民が主体となって取り組む体制の構築が喫緊の課題となっています。
今回作成した「みんなで創るナガサキモデル -住民主体の地域づくり先進事例集-」は、地域コミュニティの維持・活性化に取り組んでいる、あるいはこれから取り組もうとしている皆様方の手助けになればと考え、地域が抱える様々な課題に対応する形で、県内自治体と地域運営組織の先進的な取組15事例をテーマごとに整理し、活動内容や課題の克服手法などを分かりやすく紹介した「事例集」です。
これからの持続可能な地域づくりに不可欠となる、地域活動の担い手の確保・育成、地域住民の機運醸成など難しい課題解決のヒントにもなると考えており、この「みんなで創るナガサキモデル -住民主体の地域づくり先進事例集-」が、県内の市町や各地域の関係皆様方の取組の後押しにつながることを期待しております。
☆各事例は下記リンクよりご覧いただけます。(確認したい事例をクリックすると、PDFファイルが開きます)
・事例1 長崎市 地域コミュニティ推進室
・事例2 平戸市 地域協働課
・事例3 壱岐市 SDGs未来課
・事例4 五島市 地域協働課
・事例5 度島地区まちづくり運営協議会 (平戸市)
・事例6 田ノ浜・樫滝間予約制ミニバス運行協議会 (対馬市)
・事例7 三島まちづくり協議会 (壱岐市)
・事例8 奈留まちづくり協議会 (五島市)
・事例9 おくうら夢のまちづくり協議会 (五島市)
・事例10 佐世保南地区自治協議会 (佐世保市)
・事例11 地域共生助け合い隊 (諫早市)
・事例12 山田・舘浦地区まちづくり運営協議会 (平戸市)
・事例13 東そのぎ木場みのりの会 (東彼杵町)
・事例14 チーム俵 (佐世保市)
・事例15 雪浦あんばんね (西海市)
・総括
・取材協力一覧・裏表紙
お問い合わせ
- 地域づくり推進課
- 郵便番号 850-8570 長崎市尾上町3番1号
- 電話番号 095-895-2241
- ファックス番号 095-895-2559
長崎県 『みんなで創るナガサキモデル -住民主体の地域づくり先進事例集-』
https://www.pref.nagasaki.jp/object/koho-object/kennohakkobutsu/538115.html



