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福岡県宗像市が2050年の二酸化炭素排出量の実質ゼロを宣言しました

昨今、脱炭素社会に向けて、2050年二酸化炭素実質排出量ゼロに取り組むことを表明した地方公共団体が増えつつあるなか、福岡県宗像市は、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言しました。
宗像市は2020年にSDGs未来都市に選定されています。

 


 

令和3年10月8日、宗像市は、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言しました。

宣言内容

近年、地球規模での温暖化が原因とみられる異常気象により、世界各地で大規模災害が多発しており、「気候危機」と言うべき深刻な状況にあります。我が国においても、これまでに経験したことのない豪雨や巨大台風等による甚大な被害が発生しています。

このような危機に対して、2015年に合意されたパリ協定では、「産業革命前からの平均気温上昇を2℃未満とし、1.5℃に抑えるよう努力する」との目標が国際的に広く共有されましたが、2018年に公表されたIPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)の特別報告書では、この目標を達成するためには「2050年までに二酸化炭素の実質排出量をゼロにすることが必要」と示されました。

世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」を取り巻く美しい海をはじめとする豊かな自然を守り、安心して住み続けられる環境を未来へ引き継いでいくことは、「Save the Sea」のメッセージを掲げる「世界遺産CITY宗像」の使命です。
宗像市は、国際社会の一員として、2050年までに本市の二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロ・カーボンシティ」の実現に、市民や事業者のみなさんと一丸となって挑戦することを宣言します。


宗像市ゼロカーボンシティ宣言書(PDF:120KB)


ゼロカーボンシティとは

環境省が呼びかけている取組みで、「2050年までにCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す旨を表明した地方自治体」を「ゼロカーボンシティ」としています。
(注)実質ゼロとは、二酸化炭素排出量と森林などによる吸収量を均衡させる(差し引きゼロにする)ことです。

ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組み

現在、改定を進めている「宗像市環境基本計画」において、脱炭素社会を目指す施策を積極的に取り入れていきます。

家庭でできる地球温暖化防止の取組み

身近なところで実践できる地球温暖化防止のための具体的な方法をご紹介します。
日々の生活の中で、私たち一人一人が地球温暖化防止を意識し、できるところから温暖化防止の取り組みを始めてみましょう。

2021年6月に「国・地方脱炭素実現会議」が取りまとめた「地域脱炭素ロードマップ」では、衣食住・移動・買い物など日常生活における脱炭素行動と暮らしにおけるメリットを「ゼロカーボンアクション30」として整理しています。

ゼロカーボンアクション30の詳細については、宗像市HPをご参照ください。
https://www.city.munakata.lg.jp/w021/010/030/060/20211003080741.html

 

お問い合わせ先
市民協働環境部 環境課
場所:市役所西館2階
電話番号:
 環境対策係:0940-36-1421
 資源廃棄物係:0940-36-9092
ファクス番号:0940-36-0270

 

munakata zerocarbon

 

宗像市 2050年の二酸化炭素排出量の実質ゼロを宣言(宗像市ゼロカーボンシティ宣言)
https://www.city.munakata.lg.jp/w021/010/030/060/20211003080741.html

環境省 九州地方環境パートナーシップオフィス 
EPO九州
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熊本市国際交流会館2F
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