平成27年7月22日(水)熊本市国際交流会館(熊本市)にて、環境省・九州地方環境事務所の主催 により、平成27年度 白書を読む会が開催されました。
当日は学生のみなさんをはじめ、環境NPOや行政、企業からなど50名を越える方々のご参加をいただきました。様々な環境政策について熱心に聞きいり、活発な意見交換の場となりました。
この会は、環境省より毎年発行されている「環境白書」の概要について、白書編集担当者から直接の解説および参加者との意見交換を行い、白書の内容について広く国民・市民の皆様に知っていただく取組となっています。
開会挨拶のあと、環境白書における3つの構成ごとに、「全体構成及び環境白書の概要」、「生物多様性白書の概要」、「循環型社会白書の概要」についての説明がありました。「地域経済循環」、「ESD」、「つなげよう、支えよう森里川海」、「3R全般に関する意識の変化」など国内外での様々な環境政策に関するトレンドやキーワードについて紹介がありました。
その後、EPO九州の進行により、意見交換「白書について聞いてみよう!」が行われました。意見交換では5〜6名のグループに分かれた参加者が、環境白書・生物多様性白書・循環型社会白書のそれぞれについて意見や質問、感想を付箋紙に書き出し、ワークシートに貼り出し整理をしました。質問については、それぞれの担当者から回答や解説があり、参加者の問題意識が共有されました。
集まった意見には、「白書の対象(読者)は誰か」という全体的な質問から、「地域経済循環について」「森里川海の取組の今後の展開について」「3Rの意識の低下について」などの具体的な取組や事例におけるものまで幅広い声があがりました。
この会をとおして、環境白書、また環境省や国内での環境取組について理解を深められたのではないでしょうか。
環境白書をもとに作成され、概要を集約しグラフや図が多数掲載された「図で見る環境白書」、また「こども環境白書(掲載時平成26年版まで発行済)」についても是非ご覧ください。EPOに展示しております。
環境白書についてはこちら:https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/

