EPO九州環境ミニセミナー第4回 学ぼう!九州の環境力
「温暖化防止!Make the Rule キャンペーン
&市民共同太陽光発電設置事業キックオフ会」 開催報告
第4回目となるEPO九州環境ミニセミナーを下記のとおり開催しました。
【開催日時】
平成20年12月19日(金)18:30~20:30
【テーマ】
温暖化防止!Make the Rule キャンペーン & 市民共同太陽光発電設置事業キックオフ会
【主旨】
日本ならびに世界の温暖化対策の現状と政策を知り、一人ひとりが今何ができるかを考えるセミナー。
【内容】
18:30~19:30講演「Make the Rule キャンペーン」について
平岡 俊一 氏(NPO法人気候ネットワーク 研究員)
19:40~20:20 講演「市民共同太陽光発電所設置事業」について
原 育美 氏(NPO法人環境ネットワークくまもと 副代表)
20:20~20:30アンケート回収
【成果と課題】
はじめに、気候ネットワークの平岡氏から、日本ならびに世界の温暖化対策の現状と政策について、スライドをもとに説明をいただきました。会場内で特に関心が高かったのは、日本における家庭部門のCO2排出量の割合が諸外国に比べ低いということでした。家庭部門はCO2排出量の高い伸び率が注目されているため、意外に思った方もいらっしゃったようでした。
次に、『Make the Rule キャンペーン*』について、再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本の岡氏から福岡県内での状況を中心に紹介いただきました。日本各地の地方議会で気候保護法の制定を求める意見書の決議が続いていることについても紹介がなされました。
続いて、環境ネットワークくまもとの原氏と地球緑化の会の柳田氏から、市民が取り組む温暖化対策の活動例として、市民出資による『市民共同太陽光発電所設置事業**』について説明が行われました。参加者からは、「市民による具体的な活動がよかった。」、「明快で、熱意を感じた。」といった感想が寄せられました。
講演をふまえて、お集まりいただいた20名程度の方々に地球温暖化防止に向けた「私の宣言」を募ったところ、「2009年は毎月、月間使用電力量を家族会 議で決め、週毎にチェックし、2008年に比べ10%削減することを宣言します。」といった具体的な宣言文も寄せられました。世界的なRuleとともに、 家庭内でのRuleも大切であるという宣言に拍手が起こりました。最後に記念撮影を行い、全員で温暖化防止への決意を固めました。
*CO2などの温室効果ガスの削減目標を定め、その目標達成のために温室効果ガスを確実に減らす制度作りを求めるキャンペーン。キャンペーンのウェブサイトはこちら
**市民共同太陽光発電所設置事業の詳細についてはこちら
【会場】
熊本市国際交流会館2Fラウンジスペース
【主催・共催】
EPO九州、(財)熊本市国際交流振興事業団、NPO法人気候ネットワーク、NPO法人環境ネットワークくまもと、特定非営利活動法人 地球緑化の会、NPO法人再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本(REPW)、NPO法人太陽光発電所ネットワーク

