昨年秋、熊本で行われた後、再度東京で開かれることになり、九州から出席いたしました。
今回会場となったのは、EPO関東=GEOCが入っている国連大学の一室。
国旗がならんでいたりと、国際色豊かな会場に、ついついうきうきしてしまったのでした。
25年度の予算や事業について話しあい、より地域に根差した取組を進めていきます!
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2012年11月28日から30日までの3日間、全国EPO連絡会が熊本にて開催されました!
全国のEPOスタッフ、各地方事務所、環境省の方々がそろい、EPO事業について情報共有・意見交換をおこないました。

全国EPO分科会の後、EPOスタッフ+運営団体のみなさんで記念撮影!
みなさんはればれとした顔をされているような??
2日間長時間にわたった会議、おつかれさまでした!
この後一部の参加者は水俣にて研修です!
水俣研修1日目。夜。 水俣の若手集団「あばぁこんね」福田さん、高倉さん、井上さんにお話を伺いました。
それぞれが持つ個性をつなぎあわせて、水俣の元気や面白さを伝えたい!そんな思いから取組んでいる
マルシェの開催や、水俣の美しい海を伝えるクリアファイル、塩づくりの活動について説明していただきました。
水俣に惹かれて集まる方々とネットワークを広げながら楽しく活動されている姿に、参加したみなさんからは
「元気をもらった!」という声が多数あがりました。
2日目は一般財団法人水俣病センター相思社を訪れました。初めに職員の永野さんより、資料を元に
水俣病の歴史について説明していただきました。水俣病の歴史と、当時の様々な立場の人の水俣病への
向き合い方や対応した姿について解説・問題提起していただき、一人ひとりが命や倫理観について
考えさせられる時間となりました。

続いて相思社の遠藤さんから水俣と水俣病の歴史についてお話を伺いました。長年にわたり多くの方々に
伝えてこられた遠藤さん、これからは水俣病の陰の部分だけでなく、水俣の美しさや豊かさも含めた楽しい
部分を伝えることも大切だとおっしゃっていました。
たくさんの印象的な言葉を聞かせていただいて、今に生きる私たちが、水俣、そして東北に学び、どのような
価値観で、どのような未来を築いていきたいのか、改めて思いを巡らせる時間となりました。

研修最後は、久木野ふるさとセンター愛林館スタッフ村田さんから、愛林館が取組む村おこし事業と、
村田さんが水俣に惹かれる理由について、お話を伺いました。
「あばぁこんね」の一員でもある、林業女子の村田さん。食料も燃料もすべて調達できる田舎ぐらしの便利さ、
大変なことも多いけれども、楽しみながら生活されている様子を笑顔で語られていたことが印象的でした。

この場で2日間の水俣研修を振り返りましたが、みなさん声をそろえて言われていたのが、人の魅力。
水俣病と向き合いながら活動されてきた方々と、その歴史を踏まえつつ、若者たちが緩やかに繋がりながら、
楽しく水俣を盛り上げるべく活動されている姿に、たくさんのパワーをもらったとおっしゃっていました。
EPO九州スタッフも多くのことを学ばせていただいた3日間。ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
【おまけ】
先日インターンとして来られていた、EPO東北・小山田さんが水俣にて託されたのは一通の手紙。
あばぁこんねのお知り合い、全国を歩いて旅する「お侍さん姿」のAさんより、仙台のとある方へ届けてほしいと手渡されたのでした。
無事仙台に届けられた手紙のお返事は、EPO東北鈴木さん(左)に託され、あばぁこんねの高倉さん(右)へ!そしてAさんの手に渡るはず!!
E-mailだfacebookだLINEだと電子化はなはだしい現代において、まさかの文通。しかも飛脚便!(by 飛行機!)
思わず「すごーーーーい!」の連発&感動してしまったはやしでした(^ ^)
11月11日開催されたJ2ロアッソ熊本の最終戦に、EPO九州が企画協力している熊本市人権啓発市民協議会
による啓発活動(パンフレット配布ボランティア&ハーフタイムにグラウンドにてPR!)に参加してきました。
法務省とJリーグが連携している100年構想に基づくプロジェクト。ESDの視点、企画相談
(23年度の協議会主催セミナーへの講師紹介)をきっかけにした取組です。
新幹線にのることなんと2時間15分。
九州からすっかり近くなった岡山市は、城下町だったり、政令指定都市だったりと、EPOのある熊本市との共通点を感じます。
今回のフォーラムは、先ほども書いたように、西日本の先進事例を持つ団体のお話がうかがえる貴重な機会なのですが、
本当に発表される方の魅力も相まって、すっかり引き込まれてしまいました。(以下、ご覧ください。)
それぞれの団体がその地域の自然・産業・伝統を活かしながら、人と人を繋いで、地域を「おもしろく」している
お話に引き込まれ、長時間にわたったにも関わらず、まだまだ聞きたくて。。。時間が足りないほどでした。
2014年まであと1年と少し。九州でもおもしろい地域やESDという言葉にくくっていないだけの地域も
たくさんあるはず?! EPO九州でも調べて行きたいと思います!
「家棟川の生態回廊の再生、地産地消でまちおこし」滋賀県
北出 肇・松沢 松治 (特定非営利活動法人 家棟川流域観光船)
村上 真規 (野洲市環境課 主任)
びわ湖へと注ぐ家棟川の生態回廊再生のため、遊覧船運航や清掃活動、生態調査などを上流から下流に至る
様々な主体(学校、地縁組織、住民、企業等)と実施しています。野洲市と協働し、環境基本計画推進のための
プロジェクトにも位置付けられています。
高橋 真一 (いち@岡山 実行委員会代表)
311震災以降の新しい暮らし方をコンセプトに「いち」は現在、循環可能な街づくりとして活動しています。
これからの暮らし方や地方のあり方を模索しつつ、様々なアクションを起こしています。
http://www.ichi-jp.org/pg300.html
地域に根ざし、地域から学び、地域を伝える事業を行う中で、離島において新たな雇用を創出し、地域の誇りを高め、
新しい生き方を提唱しながら実践しています。
http://www.megurinowa.jp/
神田 優 (特定非営利活動法人 黒潮実感センター センター長)
磯焼けが深刻化している高知県柏島で、漁獲が減少していたアオリイカの資源を増やそうと、利害関係にある
ダイバーと漁業者が協働で、間伐材の枝葉を用いたイカの人工産卵床を設置し、さらに海の中の森としての
藻場再生に取り組んでいます。
http://www.orquesta.org/kuroshio/
関 宣昭(NPO法人里山を考える会)
自然を土台として営まれた人々の生活、何百年も自然を破壊することなく持続してきた文化など日本人の知恵が
詰まった里山との関わり、その知恵を持続可能な社会づくりに活かす活動を行っています。
http://www.satoyama.cn/
とってもご無沙汰してしまいました、EPO九州ブログ。。。
facebookで写真をあげて、すっかり報告したような気がしていましたが、
細かいことを伝えられるのはブログならでは!ですよね。
これからはこまめに更新していこうと思います^^
さて!今回ご報告するのは、10月4日に開催しました「 ファシリテーショングラフィック講座」。
ファシリテーション?グラフィック??どちらかは聞いたことがある方が多いことと思いますが
2つセットになると、どういうことなのか???
会議を進めながら、壁紙やホワイトボードに板書していくことなんです。
つまり書記?とも思われがちですが、板書を行いつつ、多様な意見の論点整理をして、
会議を進めて行くこと=「ファシリテーショングラフィック(以下FG)」。
少人数で楽しく会議を進めながら、そのコツを学んだ3時間でした!
「ファシリテーション・グラフィック(FG)講座」
【日時】10月4日(木)14:00~17:00
【場所】EPO九州
(熊本市中央区花畑町4-8 熊本市国際交流会館2F)
【講師】志賀壮史さん
多主体のパートナーシップを進めるにあたり、会議は必要不可欠です。けれど、もう少し上手に進めることが
できればなーということもとても多いはず。↓以下良く出てくる会議の課題です。
・同じことの繰り返し、感情的な言い合いになりがり、声が大きい人の発言ばかりになる。
ファシリテーショングラフィックでは、すべての発言が書かれ、それまでの話がそれに対して参加者が
意見を述べるというスタイルなので,上記の課題を解決してくれる要素がたくさん入っています。
今回は、「会議の課題点」や「くまモン」など幅広いテーマについて、少人数のグループでファシリテーション
グラフィックを実践してみました。

板書にしても、ただ書けばいいのではなく、各場所、 2グループに分かれそれぞれ実践しながら、学んでいきます。
色、ペンなどいろんなポイントがあるんですね。
様々な団体の方にきていただき、それぞれの団体が持つ課題を共有し、情報交換の場ともなった今回の講座。
ファシリテーショングラフィックの効果を体感できたのと同時に、その奥の深さから、もう一度やってほしいという
声も聞こえました。
場を繋げるために必要とされる技術やコミュニケーションのとり方。これからもEPO九州では情報発信していきたいです!
環境省 九州地方環境パートナーシップオフィス
EPO九州
住所:熊本市中央区花畑町4-18
熊本市国際交流会館2F
Tel.096-312-1884 Fax.096-312-1894